2013年09月

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    話題のiPhone5s及び5cの料金プラン 今度はドコモも参入して激しい と思っていましたが 出そろったプランは正直なところ 案外まともでした。

     各社のプランを纏めると。

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     現在小生は 2011/10/30に入荷受取をした 4S愛用中ですが間もなく2年間の縛りが終了します。

     そうすると買い換えの時期でもあるのですが。。。。。。。

     

    現在小生の料金状況はこの3ヶ月で 次のようになっています。

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     全体の請求は 小生の子供回線として2台(愛する奥様分と義理父分)ぶら下がっているので9千円から12千円の間 小生自身は6千円前後である。ここから通話料を引くと固定部分となります。

     

     90円の端末料金負担があるので 固定部分が5527円となっています。負担がないと5437円)

     そうするともし丁度2年で5Sないし5Cに買い換えると 月額の負担が同じソフトバンクだと 1200円程度UPすることになります。

    此は単に パケット定額量がLTEの代償として 1260円のUPになる為です。そうすると 買い換えるかどうかは 料金だけで見ると年間で1万5千円増の負担をするかどうかに掛かってくると言うことになります。

     たとえ 一番安いドコモでも年額で12000円である。

     

     実際には 現状の4Sは 幻のテザリングアプリが入っており合法的にテザリングが出来ていますが、買い替えるとそのアプリは手に入らずテザリングオプションを契約する必要が小生の場合出てくるのですが今のところ 2年間は無料とのことですので気にしなくても良いでしょう(実は3年後からはパケ放題料金も500円ほどUPします)常に 2年の縛りが有ると言うことですが。


     又 細かいところも見ていけば ソフトバンク内での機種替えは実際 機種変更時の本体価格は 新規・乗り換えとは異なるので実はもう少し上がるのですが 下取り制度があるようなので それも相殺

    と 実にややこしい計算が必要になってきます。が 概ねは最初の表に落ち着くようです。


     ウーーーーン 今の4Sの調子からして 現時点で買い替える魅力は小生にはありません。

     実は ドコモ参入の結果としてもう少し料金が下がるのでは??とかなり期待していたのですが、そうではなかったようです。又、一部の噂でドコモのiPhoneはSIMフリーでは??との期待もあったのですがそれも無いことだそうで。マスコミのフィーバーとは異なり小性的には何の変哲もない新球種の話題と成り下がってしまいました。

     小性的にはスマホはその機能として 3GSで完成されたと思っていますから 後はスピード カメラ と言った所のみの進化としか捕らえていません。

     だからこそ 新料金プランに期待を抱いていたのですが。。・。。

     

     こうなっては 20日以降 ドコモのショップに人だかりが出来るがソフトバンクショップは閑散としていると言う状況が続き、孫社長が 慌てて ツイッターに「やりましょう!!」ツイートの連投が有り料金に新割引が発生 と言う展開に期待するしか有りません。





     

     皆さん、5sは製造が遅れていて直ぐに手に入りませんよ!!

     特に ソフトバンクで購入を考えているあなた しばらく店に行くのを控えれば 大きなボーナスが出るかも知れませんよ??

     

    なんてキャンペーンを 誰か繰り広げてくれないのかな>?>>?

    そんな事を期待する ケチな おやじなのでありました。

     

     どこかのブログに書いてあった ドコモ 世界で一番安くiPhone5S/5Cを販売していると。。。。。

     そんなことしていて 大丈夫かな??と 自身の料金は下げて欲しいが過当競争は心配する 馬鹿なおやじでもあるのだ。


     因みにその馬鹿なおやじ 本日より18日

     まで仕事で中国出張です3GS(JB済)に向こ

     うのSIM入れて 仕事に勤しんで参ります・


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    昨年10月1日には 完成運用開始していた東京駅舎だが 小生のような田舎モン なかなかその全貌を見ることは無い、新幹線や在来線の乗り換え等で頻繁の使おうが何しようが 東京駅内を移動しているだけでは決して、「東京駅を見る」事など無いのだ。

     


    昨日の東京出張で珍しく仕事のうち合わせを東京駅周辺で行う事となったしかも 商談相手は女性二人である。・・・・・・・・・・・・・・・

    誠に残念なのはこちら側の相方が 東京営業所のヒゲのじじいという事である。。。。。。。。小生とヒゲじじい、トレンディな街でこれほど浮き上がるコンビも又珍しい。


     

     駅改札で待ち合わせを行い ランチを食べながらのうち合わせである。

    ランチは 新装丸ビルの中層で店に入った。窓際の景色は その雄姿を誇らしげに佇む 東京駅舎であった。趣深く昼食は そばである。趣深い駅舎に そば普通で有ればいい雰囲気なのだが、それにしてもひげじじい そばは食べ難く無いのだろうか??そんなことを 女性とのランチで小生に考えさせる何とも 罪深い人なのである。


     

     食事終了後 そば湯をすすりながら 図面を前に 相談・・・・・・何とか試作を進めることになり 良かった良かったである。これが大きな商売になればなおさらなのだが。


     

     おもむろに 東京駅舎を眺めると 高いビルに囲まれながらその駅舎は大正レトロな雰囲気 しかしながら 近代ビルの景色に十分その偉容を醸し出している。さすがに名建築なのだろう。


     この丸ビル他 周りの高いビルは確か 東京駅の容積率の余り、世に言う「空中権」の売買で その高さを確保したと聞く。

     つまり 東京駅の今となってはの高さが これらのビルの高層化に役立っているとすれば あの高さも必然なのかも知れない。


     

    そんな事を話をし 東京駅から 京浜東北線に乗り事務所に戻り一仕事また 夜にはここに戻り新幹線で帰阪する事になる。小生にとってはここは何度も何十度も通過した所なのであるが そんな通過点はこんなにすばらしい建築物なのである。

     

     (残念ながら 帰りのバスどこもかしこも満席でまったく取れなかった)





     

     東京駅日本で一番著名な駅にも拘わらず 始めてその外観を小生は写真に収めたような気がする  近くて遠い存在でも有った。

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     赤れんが は未だに目新しい 一度は 東京駅のステーションホテルに泊まってみたい物である。(かなり高価らしいが。。。。。。。。。。。)

    Eki0800

     東京駅は20:00を回っても相変わらずの喧騒であった。日本の活力を垣間見る一瞬であるが、赤れんがの駅舎はこれを 長い間見続けてきたそして これからもずっと見守っていて欲しい。


                                帰阪の車中にて 21:08


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     この記事が公開される頃には 小生夜行バスにて東京へ間もなく到着と言う頃である。

     

     何度か記事に書いているが 昨年後半より東京出張時にはもっぱら夜行バスを使用しているのだが 先月当たりからそのチケット確保が難しくなっていた。単に学校の夏休みの影響であろうと考えていたのだが この9月になっても同様である。


     因みに昨日午後チケットを取ろうとNET叩いた所の状況は次の様で有った。

    201309121 201309122 201309123

        8路線(27×5+40×3=255席) で残りは(2席+3席の)5席

        空き席2%である


     

     如何せんこの歳であり 明日は東京で営業活動なので4列シートはご勘弁頂いているのだが そうなると僅か2席である。やむなくその内の1席を確保した。何とも バス会社から見たら盛況な状況だ。

     

     夏休みを終えてこの状況 これはご承知の方も多いだろうが2012年群馬県の関越自動車道で乗客45人が死傷した高速ツアーバス事故を受け法制度か開廷されたことによる。今年の8月1日より発足したのが「新高速乗り合いバス」制度が原因であろう。

     

    今まで 夜行のバスは「路線バス」と「ツアーバス」が混在していた。

    これを 安全性確保の為「路線バス」に統一したのだ。

     路線バス となると各種規制がある 事業者として許可を得るにはバス6台以上を保有し、停留所を設ける事が義務づけ、400キロを超える夜間走行の場合は運転手2人の乗務を義務づけるなどである。

     

     こうなると多くの弱小バス会社が運営していた「ツアーバス」は軒並み縮小・廃止に動かざるを得なかったようで、沢山の路線が廃止された。これらの中には4列シートの格安バスもゆったりシートを使

    用した高級バス等もあり それぞれある程度の需要があった訳でそれらが減少することにより 「路線バス」に客が流れざるを得ないのだ。

     






     こうなると仕事で安く移動しようとする小生のようなおやじは、業務上事前の予約が取れないこともあり なかなかチケット確保が出来ない状況が生まれる。

     翌日の始発で行けば 事足りるのであるが その差額を考えればこの厳しい製造業状況から出来うる限りの経費削減を求められる現実とのギャップに・・・・・・・・なのである。

     

     各、バス会社も「路線バス」拡充は視野に入っているらしいが準備期間が少なかった事もありこれからの路線拡充が小性的にも待たれるところである。




     まあ、なにを書いてもチケットを入手出来なければ移動できないわけで今回は 何とか入手できたと言うことで。。。良かった 良かったではあるのだが。

     


     貧しいこやじの為に 早く路線拡充してくださいね バス会社様!


    おねげえしますだ!!!!


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     今 バカッターと呼ばれる人々がNET あるまじき行為の写真を、投稿誌 その撮影場所が被害に遭うと言うことが頻発している。

     

     先般男性客が店内で全裸になった写真が投稿された 「餃子の王将」金沢片町店  撮影した客10人を店を運営する王将フードサービスが業務妨害及び公然わいせつ容疑で告訴したと発表した。更に 当該店舗は閉鎖するそうである。

     


    http://www.ohsho.co.jp/company/pdf/130911kanazawa.pdf 


     

     会社としては公序良俗に反する行為で、これ以上営業を続けることは許されないと考えた」とコメント。損害賠償請求なども検討するそうだ。

     


    http://www.ohsho.co.jp/company/pdf/130910kanazawa.pdf

     

     しかし このバカッター達の行動は一体どうしたものだろうか??コンビニの冷蔵庫に入って写真撮影するやら ステーキレストランの冷凍庫に入って写真撮影するやら。。。。。。。店側はたまったものではない。

    冷蔵庫内 冷凍庫内の全商品を廃棄するやら 冷蔵庫・冷凍庫を消毒するやらその対応に 追われている。

     上記に挙げた 王将の店舗のケースは 一見 過剰反応とも 小性的には感じられるのであるが、多くの人々が訪れる店舗でそのような事が行われていたことに対して嫌悪感等を抱く人が少しでもいれば、店側として対応せざるを得ない状況も理解できる。

     

     まったく今回とは状況が異なるが 乙武氏が訪れたレストランの事件では 当人とは話し合いをして理解を得たとしているにも拘わらず無言電話等の嫌がらせが続いたとも言われ、誠NET社会の恐ろしさをバカッターの被害に遭った店舗等も十分に知るからこそ 過剰とも言える反応をせざるを得ないのであろう。

     

     そう言う意味では 事件を起こすのもNET その騒ぎを大きくするのもNET(そしてそれら事件について意見を述べるのもNET)と言う状況に 誠恐ろしいと書きながらも恐ろしいと背中に違和感を感じる小生なのである。

     


     自由とは誠に窮屈な物である が しかし その窮屈が人間社会で社会生活を営む最低のマナーであると考えれば 自ずと自身の行動を律すると考えるのであるが。。。。。。。


     

    但し、小性的に自由に書かせて頂くと「餃子の王将」の餃子ファンである身から言うと もし小生が金沢片町店周辺に住んでいたとしたらその落胆は大変なものかも知れない。「餃子の王将」の餃子食べたさで他の店に行きたくても。。。。。今王将のHPでチェックすると店舗情報に既に片町店はなく 金沢市内には5店舗である。

    自転車で行ける距離に有ればいいのだが。。。。

     ビールに餃子 この庶民の食い物を邪魔したバカッター。。。


     






     何か 無性に腹が立つと共に 餃子が食べたくなったのは小生の悲しい性であろうか。・・・・・・・・・・・・

     

     今度の 土曜日は 餃子で決定かな?????


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     因みに 最近我が家では 「餃子の王将」の生餃子を家で焼くのがマイブームです。No694ご参照下さい


     ついでに  No.463 No.114 も 餃子記事多いことに我ながらびっくり







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     得てして環境保護 人権保護を目的とするの個人・団体が騒ぐと時に感情論が先に立ち場合によっては 非論理的な議論になることがある。

     この夏の映画「真夏の方程式」でも そのようなことを揶揄する場面が有るのは 作者東野圭吾氏が理科系の人間であるところも大きいのかも知れない。

     

     確かに 先の福島原子力発電所の事故 及びその後の不手際により放射能の怖さを 我々だけではなく世界中の人々が味わっている。しかし冷静に考えてみれば 今のところその健康被害というのは直接聞いたことが少なくとも小生はありません。

    にもかかわらず それを声高々二にいつまでも張り上げ続けるのはもう良いのではないだろうか?? 少し冷静に放射能とつきあうことを考える時期に来ているように思う。

     

     (今の汚染水漏れの問題でも 一部過剰と

      思えるように反応している国も有るよう

      ですが。。。。。。。。。。)

     

     本ブログでも 2011年6月9日の記事 No395 No399なのでそれらについて書いたことがあるのだが 2011/6/9の記事末尾に触れた堀江貴文氏が 昨日がリツイートした物で こんなツイートがあった。

    Photo


     そのブログが 

     

     http://blogs.yahoo.co.jp/bloom_komichi/66459413.html


    である。

     事故当初 その危険度が低いと指摘してきた 科学者等がその際にどういう仕打ちを受けたか 等が書かれています。この記事の本筋はこの一文に凝縮されているように感じます。

     


     「危険だと煽って間違っていても責任は

      取らなくて良い」という間違った感覚

      が、無駄なエセ正義を増幅させている

      んですよね。

     

    現在のマスコミ等が持っている性とでも言うのでしょうか 危ない・恐いと煽りながら実は何も無かった場合に誰も責任を取らないのですから。

     それに騙された人たちが 「子供達が危ない!!」と叫び、がれきを運ぶトラックの前に立ちはだかる。もし彼らが轢かれでもしたら、マスコミは喜ぶでしょうが 有る意味犬死になりかねません。

     


     我々はマスコミ等がそう言う所であると認識した上でその情報を受け取る必要も有るでしょう。彼らが示すDATA等の嘘・誇張等を的確に判断しようとすれば この情報社会ですから少し調べる事で直ぐに分かるはずです。


     これは オスプレイの話しでも同様でしょう。小生のブログですらその危険度はあまり高くないとDATAを調べて書いても一部クレームが有るくらいでしたから。


    先に書いた2011/6/9の引用「なんかヘンだね」の一文



     100%安全なんてこの世に存在するはず

     がない 明日隕石に当たって死んでしまう

     ことも 0%じゃないんだから


    を 理解できないのでしょうか???

     





    No399で書いた簡単な計算 当時その放射線量が高いと言われていた那須塩原の放射線量が0.5μSV/h強 太平洋横断の飛行機に乗れば 5μSV/h ですからそこを1ヶ月4往復する乗務員がい

    れば那須塩原ので1ヶ月いるのと同じになります。


     9時間×5μSV/h×4(片道)×2(往復)=360

     0.5μSV/h×24時間×30日=360


    と言うことは 国際線の乗務員は ほとんど間違いなく癌になるなんて事は聞いたことがありませんし 統計的にも否定されています。


     先のブログでは こう締めくくられていました。

     


    2年以上経った今は

    「最初から安全と言ってくれれば良いのに」

    という話は出ますが、最初の1年の異常な

    雰囲気を思い出すと、次に似たような問題が

    起きてもまた沈黙する専門家は多くなると

    思います。この問題に関しては何らかの対策

    が必要ですが、有効な対策は現時点では思い

    つかないので、記録だけは残しておきます。

     

    小生も この意見に賛同し 本記事を書きました。

    奇しくも 今日は9月11日です。 ビルに飛行機が突っ込むこともあり得る世の中ですが 冷静に考え行動することが重要です。


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