始めに断っておきます。この記事は6/29土曜日16:00
に書いています。
さてテレビドラマシリーズでは春ドラマでは視聴率1位
で有ったのが 東野圭吾原作 福山雅治主演のガリレオ
であった。小生 前回のシリーズ 今回のシリーズとも先
に原作を読んでからの視聴で有ったのだがそれでもおも
しろかった。原作とはTVドラマでは内容が異なるシーンも
あるのだがそれはそれで・・・・・・(原作は「聖女の救済」)
今回のシリーズ最終回で 浄水器に残留しているはずの
ヒ素の検出に関しては小説の方が遙かにスケールがでかく
期待していたのでもあるが TVの時間内ではあの方法しか
無かったのかも知れない。
そう言えば先般中国出張の帰りに映画版の「プラチナデー
ター」を見たのだが それも結末が・・・・・・・・・・・・・・・
原作者の意図 脚本家の意図 それぞれが色々あるのだ
ろうが それも又楽しめると言うことで
原作より 映画の方が切なかったと言うのは 加賀恭一郎
シリーズ(映画では阿部寛)「麒麟の翼」とガリレオシリーズの
全作映画「容疑者Xの献身」(原作はこれであ直木賞受賞)で
あろう。共に映画の出来も秀逸であった。
さて、今回のガリレオシリーズ第2作の映画「真夏の方程式」
であるが 文庫本が出たのがこの一ヶ月で小生まだ読めて
いない しかし 映画を先見るのも 一計かと 愛する奥様と
間もなく出掛けることになる。
原作を全く読んでいないので 果たしてどんな映画に仕上
がっているか 楽しみである。
それにしても 福山雅治氏にしても阿部寛氏にしても何度
か役を重ねる内にその主人公にはまっていくのは大したもの
である。
東野圭吾作品で小生が映画化して欲しいと望んでいたのは
「天空の蜂」であるが 原子力発電所の上にヘリを飛ばしそれ
を墜落させるか否かのストーリー もはや日本では余りにもリ
アルすぎて映画化は難しいであろう。残念ではあるが。。。
さて 新作ガリレオシリーズ映画 「真夏の方程式」 その出来や
如何に。。。。。。。。。。。。
さて 帰ってきました。 現在23:40です
いやーーーーーーーーー 良かったです。
切ない。。。。 少年の哀愁。。。。。。。。。。。夏休みの思い出
きれいな海。。。。。。。。 そして 様々な愛の形・・・・・・・物理
とはまるで関係の無い 様々な出来事に 巻き込まれて行く、
湯川準教授。。。。。。。。これ以上は。。。。。。。。。。。。。。
内容に触れるのはしばらく控えておきます。・・・・・・・・
「容疑者Xの献身」とは 又違う 切なさが。。。。。。。。。。
是非一度 ご覧あそばせ!!!!!!!