2013年05月

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     昨土曜日 午前の仕事を終え 昼飯を調達に近所の

    コンビニへ、お気に入りのUFO助六セット(単に小生が

    呼んでいる カップ焼きそばUFOと助六寿司の組み合

    わせ)を買おうかなと、陳列棚の前に立つと。。そこに

    はUFOのとなりに 新商品が並んでいた。

     エースコック カルビー サッポロポテトバーベQあじ

                      コラボレーション焼そば

    である。

    20130525_115449

    あのサッポロポテト バーベQ味が焼きそばになったのである。

    (調べてみると この5/13新発売で有った)

      http://www.acecook.co.jp/products/4901071207076.html

     

     此はジャンクフード大好きメタボ中年としては食さない訳

    には行かない。

     早々購入して 食してみました。

     

     

    パッケージはUFOの大盛りとほぼ同じイメージである四角

    い箱形状、厚さも同じくらいである。

    20130525_115514

     カップ麺系の場合その作り方が多種多様で有るが 本品は

    裏面及び ラップを剥がした上面にその作り方が記入されて

    いた。

    20130525_115647_2
     うむうむ  中から3袋取り出し かやくのみを先に容器に

    入れてから湯入れ その後香味油と仕上げシーズニングで

    仕上げるようだ。

    20130525_120050 

     最初の容器明け部分等は 全くUFOと同様である。

    少し工夫がされているのは 湯切り口で 横長のスリット

    であった。

    20130525_120936_3
     湯切りは良好だが 若干麺が詰まるようなことがありそうで

    あった。

     麺はかなり太麺である その為か湯入れ時間は5分と長め

    である。

     湯切り後 香味油 仕上げシーズニングで仕上げた。

    20130525_121255

     見て頂ければおわかりだろうが 黄色い麺の色がその

    ままである(UFOの場合はソースで味付け後はかなり濃

    い茶色である)

     

     さて そのお味は。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

     

     

     

     

     さすがに麺は太麺で もちもち感がかなりありグーである

     しかし 味付けは 小生的には???????であった。

    確かにスナック菓子のサッポロポテトバーベQ味のイメージ

    はする しかし、UFOの強烈なソース感というか個性が乏し

    く綺麗に書けば 上品な味なのだ。確かにこれ以上バーベ

    Q味が濃くなると 焼きそばじゃ亡くなる可能性が高い。

     しかし せっかくの優秀麺がこの味では 小生的には非常

    に不満足である。

      他の人のブログでは お褒め言葉もあるようですが??

      かなり手厳しい意見お方も。。。

    それらもやはり味付けに不満が。。。パッケージ 麺 が優秀

    なだけに残念なのである。

     

     君臨する王者 UFO この牙城はなかなか崩せそうに無

    いのである。

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     毎日一題として書き始めた本ブログ 761回目の記事

    である。

     

     仕事の関係で 出張・外出が重なる問題になるのが本

    ブログをどこで書くかと言うことである。

     通常は 昼休みや夜業務終了後に書くのであるが外出

    先で通信環境が整っているとは限らない、そう言う日に限り

    夜は飲み会の予定が有り よせばいいのに2軒目 3軒目

    となると 此はもう大変である。一応 朝6:30公開と決めて

    いるので夜中から酔った頭で考る事になる、そうなると誤字

    脱字が多くなるのは必然で 大変読みにくい箇所がありま

    したら  そう言うこととご理解頂けたら。。。。。。。。。。

     

     只、単に書いている小生とは異なり此を生業としている人

    達 作家・漫画家等の方々の苦労はと考えると ご愁傷様

    とまで言いたくなる。

     特に、連載物を何本も持っておられる方々は 頭がこんが

    らがらないか大変心配である。

    かの現協会会長 浅田二郎氏のエッセイによると彼の家族

    は 執筆を行う書斎から先生が出てこられるとその表情・仕

    草で今何を書いていたか分かるという。執筆を行っている、

    ストーリーの中に入り込み 主人公になりきっているのかも

    知れないと自身が書いておられた。そうすると スナイパー

    が主人公の作品時期には 彼の後ろにそっと忍び込んだら

    次の瞬間には踵を返されあっという間に殺されるかも知れな

    いので注意が必要である。 主人公になりきる そんな作品

    を 売れっ子になると何本も書いているとなるとまさに精神

    錯乱状態で 2重 3重・・5重人間が形成されているのかも

     誠 作家とは恐れ入る職業なのかも知れない。

    その上 売れなければ明日の生活はどうなる。との不安感

    に初期は悩まされるらしいから  大御所と言われる先生方

    は まさに人生を卓越した存在なのであろう。

     

     小生の場合は 此に較べればただおもむろに書けばいい

    ので気分は楽なのであるが。。。。。。。。。。。。。。。。 

     それでも 今日こんな事を書いているというのは、今日の

    ネタが無いことに 他ならぬ。

     それでも 何か書かないと。。。。。本日は朝会社で仕事し

    午前中には京都へ外出しなければ・・そう言えば今日は飲

    み会のお誘いがあったな。。。。えっ 何時書けるの との

    ロジックに挟まれ、まさに精神錯乱一歩手前である。

    My
     こういうときこそ 愛する奥様からのネタ提供とも思うが

    2日間出張していたせいで此処2日間はまともに会話すら

    出来ていない状態で。。。。。。。。。。。。。。。

     

     まあ そんな状態で此処までは書けました。

    もし この記事が公開されているのであればあえなく小生

    京都にて 維新の士 とは異なるが討ち死にしたと思って

    頂ければ。。。。

     (因みに 昨日東京 JR板橋駅前に 近藤勇墓所と書い

      た所を見ました、八重の桜はほとんど見ていませんが

      鳥羽伏見の戦いが今繰り広げられているそうで、明治

      は遠くになりにけり  と思った次第でした)

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     昨日5/23日は 競馬 株式 とある意味博打が世を

    騒がした一日であった。

     

     

     先ず No587で書いた 当たり馬券 配当に対する課税

    では はずれ馬券の購入価を必要経費と見なす判決が大

    阪地裁でなされた。当初のマスコミ等の予測からはずれ、

    競馬ですら 利益目的の「投資」?をすることを認めた事に

    なる。

    Photo

     マスコミも一転 今までの馬券に対する課税方式が時代

    遅れとの専門家の指摘を乗せている。今後は競馬を生業

    とする企業なんかも表れてくるかも知れない。

     

    そう言えば 株式取引も本来の意味 投資家が本来企業

    の配当で収入を得る手段である株式を流通させると言う

    事だったと思うが 今や株式の売買である利幅が目的で

    配当は二の次との雰囲気である。

     その 株式 昨日の日本市場で 1000円以上の下落と

    暴落した 過去 1929年 暗黒の木曜日と呼ばれる大暴

    落と同じ 木曜日というのが小生は大変気に掛かる。

     実は 1929年は 木曜日に最初の暴落が怒り その次

    の週の 月曜日及び火曜日に壊滅的な下落が起きている

    従って 来週27日 28日が要注意と言うことになるかも

    知れない。。。。。。。。。。。。

    Photo_2
     所で この二つの事件で JRAや各証券会社に個人から

    問い合わせが殺到したという。それには小生大変疑問であ

    る 馬券購入者からは

     「自分が受け取った払戻金が課税対象のケースにあたるのか」

     「なぜ競馬のもうけに税金がかかるのか」

    株式投資家からは

     「この暴落は どうしてか」

    等だそうだが 株式も競馬も完全自己責任の博打というのが

    小生の見解である。

    そんなことを聞く人には 投資する資格はないのでは??

    と考えているのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     最近 新聞・雑誌 そしてTVまでも電子機器企業に対

    する厳しい記事が 目立つ。

     週間ダイヤモンドでは

    Photo

       薄型テレビ支えたディスプレー生産の終焉.

     でパナソニックがテレビ事業を撤退するのでは??との記事

       瀬戸際で選んだ過去との決別

     でシャープの 今回の社長人事の顛末

    となっている。

     その他の経済誌でも かなりシャープなどを叩いた記事が見

    受けられる。

     確かに これら電子機器メーカーは現在業績が厳しい 利益

    が出ていなく まさに 貧すれば鈍する 状態である。

     

     (ある意味これら厳しい企業は 広告費を節約しており今

      叩いても 自身の収益に影響が出にくいと言う意味が

      あるのかも知れないが それはそれで 恐ろしい)

     更に アメリカでも 最近凋落。。。のアップルが矢面に

    立っているようだ。

    Apple
     その理由は  税金である。

     

    以前書いたと思うが小生愛用のノートPCはWINDOWS7で

    あるが 8へのアップッグレード権が付いていた それを行

    使した際に(DATAのみ取得しまだインストールはしていな

    い)DISKも買ったのだが それはMADE IN アイルランド

    で有り 調べると アイルランドは 英語圏国でありながら

    人件費が安いと言うメリットがあるから とのことであった

    のだが実は 企業税制面で大いなるメリットがあったそう

    だ。上記事例はマイクロソフトの場合だが 米企業で有り

    ながらアイルランドで何らかの企業活動があることは事実

    である と言うのがアップルでも主張しているのだが。。。。

     

     アメリカの企業税制は 本社がアメリカにある事で課税

    と言うことになっている(日本もほぼ同じ)ところがである、

    アイルランドでは 実質的にその企業を支配している会社

    が存在する地域で課税 との制度だそうで こうなると

    アイルランドに登記上の本社を置き アメリカの子会社が

    その企業を実質的に支配している場合どちらの国も課税

    出来ない と言うことになる。アップルはまさに そうしてい

    たらしい。アメリカの公聴会でもアップルの税務担当者が

    税務上の登記はアメリカではない事を発言したようだ。

     実は アメリカでは多くの国がこの制度を利用(悪用)

    しているらしい。 これらのことは世界中では沢山あり 昔

    船はその籍 を税金の安いリベリアに置くからリベリア船

    籍が多いとは 小学校で教わったことがあるし、日本でも

    大阪を走る阪急電車は その籍がケイマン諸島に本社の

    ある会社からのリースとなっているのもそれらの制度であ

    る。

     しかし、事 アメリカを代表する企業 アップルがそうであ

    るとアメリカ政府も黙認 とは行かないようで 果たしてこの

    騒動

     

     

     トム・クックCEOはアメリカの公聴会で

     「当社は 払うべき税金は全て綺麗に支払っている」

    と弁をはったのだが。。。。。。。。。

     

     

    貧すれば鈍するの典型になるかどうか 見物である

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     バッテリートラブルで運行を停止していたボーイング

    787型機の運行が再開され始めた。アメリカでもユナ

    イテッドが運行再開し 日本でも6月から ANA JAL両

    社運行再開の予定だ。

     トラブルは改修されたと言うが根本的な原因は判明し

    ておらず 次のトラブルがないことを祈るばかりである。

    787

     

     さて、先にMRJの記事で書いたが世界のJET旅客機

    メーカーは 2強対決の図式である。

      小型機  は  ボンバルディア vs エンブラエル

      中大型機は  ボーイング vs エアバス

    となっている。787運航再開の記事に前後して この

    ボーイングvsエアバスの構図が各社の記事になっていた。

     日経    日本の空、エアバスが攻勢

     東洋経済 欧州エアバスが日本で逆襲する日

     サンケイ  「A350」初飛行で話題独占・・・・・

    である。 それらの記事から。。。。。。。

     日本の空ではかねてから ボーイングが主流になって

    いる。特にダグラス社が没落(その後ボーイングに吸収)

    されてからは 大型機は 747-777のみ と言う状態

    だ。香港のキャセイなどは 777とA340/330を使い分け

    ているのに対して 象徴的である。

     現在 JALは 中型機以上は全てボーイング(エアバス

    社の飛行機は飛ばしたことがない-JASを除いて)ANA

    もA320以外9割がボーイング製である。世界的に見れば

    ほぼ互角 ボーイングの本家アメリカでも3割のシェアを

    持つエアバス社にとっては 屈辱の数値である。

    最近売り出し中のLCCでは 逆にA320が多く(ピーチが

    8機 エアアジアジャパンが4機、スターフライヤー9機、

    JAL系のジェットスタ-ジャパンが10機である)

     

     世界では 超大型機は A380の独断場であるが、

    日本ではスカイマークが発注しているだけだ。

    A380
     しかし、787のつまずきによりエアバス社に風が・・・・

    一つは 上記日本のLCCの好調である。信頼性が高い

    事が証明されつつあり 各社も増機はA320で行うようで

    ある。さらに、大型機ではJAL・ANAが現在メインで使用

    する 777が 間もなくリプレース時期になるのだが、787

    のつまずきでボーイングの後継機777-Xが遅れている。

    777

     対抗するA350は来年から旅客会社への納入が始まる

    予定だが 777-Xは早くて5年後と言われており その間

    が勝負と エアバス社は見ているようだ。

    来月パリで今年最大の航空見本市 パリ国際航空ショー

    が開催されるが、どうやらエアバス社ではその期間にA350

    の初飛行 デモンストレーションを行う様である。

     

     昨年12月 ボーイングの幹部が当時のJAL会長 稲森氏

    と面談しA350の動きを牽制したと伝えられる。更に今年3月

    28日にはエアバス社のCEOが安倍首相を訪問 売り込み

    をかけ 日本企業との取引が増えていることを強調した。

     以前から日系企業のボーイング社との結びつきは強いが

    ここへ来てエアバス社からの発注も増えているのだ。

     ボーイング側も日本企業からの調達を増やすと幹部が発

    言し まさに両社が日本の空で火花を散らす状態である。

     6月にはフランス大統領が訪日 エアバスの売り込みを

    するようで、ある。

     

    因みにA330/A340は小生的には好きな飛行機でA340-400

    は世界で一番綺麗な飛行機と呼ばれています。

    このページのトップヘ