小生　こり症である。こり症とは　世間一般で言う肩こり

である。（昨年10/17　NO176にも書いた）

　何度か中国ネタで　マッサージの件を書いているが単に

小生が肩こり症である事に起因している。

この二三日その肩こりがひどい。右の首筋(耳の後ろの

部分）から肩の上部にかけてパンパンに張っている感じ

である。（不定期であるが　何ヶ月毎に来ている）

　今回はその痛みがひどく　夜寝ているときにもその痛み

で目覚めてしまう。結局　寝不足も重なってきます。

　あまりにもひどいので土曜日の午後マッサージに出掛け

た。最近は幹線道路沿いに以前よりはディスカウントした

マッサージ屋さんが出店している、1時間で三千円ほどだ。

（以前は五千円程度であったからかなり安くなった）

　店に入り症状を話して揉んでもらった。

マッサージ師の人曰く

　「お客さん　めちゃ張っていますね。。。

　此処はどうですか？？　（後頭部両脇を押さえる--

  めっちゃ堪える）

　　此処が張っている人がいると　何か楽しくなってくるん

　です」

　　　？？？　　こんな所に肩こりフェチがいたとは。。。

しっかりと　みっちり揉んで頂きました。

　（結構　楽しんでいたような。。。。。）

色々話をしていると　やはり小生の症状は　目の疲れから

来ているのではないかと？　特にパソコン等を使用する人

に多いようです。

　マッサージ師によると此処まで張るとそうやすやすとは

張りは取れないそうです。

　本当は毎日一週間程度　通えば良いとのことですが、

そんな時間も　お金も有りません。

　とりあえずでは　腕を回して　首を回してストレッチすれば

良いとの事で　現在ストレッチを心がけています。

　この小生が言う肩こり　ですが　Ｗikipediaでは

項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる主観的に詰まった

ような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みに

いたる症候の総称である。 日本では「肩こり」という名称に

より「肩」を指す表現が用いられているが、これは日本独特

のもので同症状を諸外国では首や背中の疾患として示して

いる事が多数である。

とあった、そう言えば欧米人は肩こりの自覚が無いそうで

ある。又、肩こりというよりは「首こり」と言うほうが適切だそ

うだ。更に、

この症状に対する原因には諸説あるものの、確定的な診断

方法や治療法はなく、腰痛などと並んで不明な点がとても多

い疾患となっている。 一説では、同じ姿勢をとり続けるなどし

て頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉（肩甲挙筋・上

後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋）の持続的緊張に

よって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。それに

よって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積し

これが刺激となって肩こりを起こすと考えられている。

　とある、根本的な原因は医学的には解明されていないらし

い。他のネット記事等見ても同じ様なものであった。

　事前にストレッチするとか同じ姿勢をとり続けないとかが

書いてあるが　中々難しい仕事をしているとき　本ブログを

書いているときなどが原因かもしれないが？？？

地道にストレッチなどをして治していくしか無いそうです。

行きつけの針治療院にも日曜日に行き、治療いただき

ました。

　現在、少しましなので　このブログ書くこと出来ました。

　今日は　早く寝ます。

　東京電力の社員に2012年冬のボーナスとして1人あたり

平均約40万円が支給される可能性が有るとＮＥＴに出てる。

又　福島原発事故当時の役員が子会社の社長等に天下り

との報道もされている。

　これは、一体どういうことなのだろうか？

　現在　関西電力の大飯原発の稼動について議論があるが

大飯町は関西電力管内でる。管内に原発を保有していない

のは東京電力だけである。（福島も柏崎もだ）

　その管外に有る原発で事故を起こし外部電源（これは東北

電力から供給される）を喪失しあの大事故になった。自身で

電力を供給できない　欠陥発電所であったのだ。

　未曾有の大地震であり　想定できたかと言う点は歴史が判

断することであるが　少なくとももし事故が起こればその地域

に多大な影響を与えることが分かっている原発を管内に置か

ない事そのものが　無責任ではないだろうか？

　地元は電力消費者ではない　と言うのは？？と考える。

その被害を受けた地元にこれから莫大な保証をしていく必要

がある会社を政府はつぶさず　会社はボーナスを出す。

　これが　被害を受けた地元の神経を逆なでするとは思わな

いのだろうか？

先の証券会社の件でも書いたが　どこまで上から目線なのだ

　「人件費のカット率は、実質的に経営が破たんしている企業

　の合理化策としては低すぎる」との厳しい声があった。それ

　にもかかわらず、ボーナスにかかる経費を計上してくるのだ

　から、「厚顔無恥」も甚だしい。

経産省には、

　「国民に電気料金の値上げをお願いしておいて、その一方

　　で社員にボーナスを出すなどということを認めるべきでは

　　ない」

　　「公的資金を入れて生き残った企業の社員に、なぜボーナ

　　スを支払う必要があるのか」

などの声が寄せられているという。

　当然である。

　ネットの掲示板などにも、

　　「やっぱり大企業は優遇されてるよね。そこらの中小零細

　　企業なんか、もう何年もボーナスなんか出てないよ」

　　「倒産した会社なんだから、雇用があって給与が出るだけ

　　でも恵まれてるってことが、わかってない。結局のところ、

　　社員もダメだ」

と、厳しいカキコミが見られるそうだ。

公的資金を受け入れている企業といって思い起こされ

るのが、りそなホールディングス（HD）や日本航空（JAL）だ。

　

りそな銀行や埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行を傘下にもつ、

りそなHDは2003年までに3兆1260円の公的資金を資本注

入。それを8716億円（12年5月末現在）にまで減らしてきた。

実質的な経営破たんで、役員報酬は4割削減、当時残った

行員の給与は年収で3割削減、ボーナスは全額カットされた。

りそなHDは、「ボーナスは2年間でませんでした」と語る。

　05年夏から、業績に連動した「業績インセンティブ給」とし

て年2回、支払われている。

　（それも外部には極力内密に　と社員には通達しての

　　支給であったらしい）

　
JALは10年1月に会社更生法の適用を申請して経営破綻した。

政府が1兆円の公的資金を資本注入。大幅な路線縮小やグ

ループ1万6000人規模の大幅な人員削減の結果、当初は「3

年はかかる」といわれた再生を1年2か月、11年3月に会社更

生法の手続きを終了した。

　（ＪＡＬ　本社では今も廊下はかなり暗い　と言うし

　　ボーナスが出ることを社員は報道で知ったと言う

　　それだけ世間を気にしていたのだ）

　それを機に、11年夏のボーナスから「復活」。09年冬のボー

ナス以来、2年ぶりだった。

　（先期は過去最高益だったことは記憶に新しい）

　少なくとも　東京電力は上記の例から判断して3年から5年は

世間様に対しておとなしくしておいて欲しい。と考えるのが世論

では無いだろうか？

　それとも　東京大学はそう言うことは不要とでも教育する大学

なのだろうか？？

　こんな　立派な本店なのに。。。。。。。。。。。

　（どうして電力会社は　本社とは言わず本店なのだろうか？）

　NEWSポストセブンから

　　飛行機に乗ってふと目を落とすと、座席の前に

　　こんな紙が入っていたから、思わず二度見した。

　　〈機内での苦情は一切受け付けません。ご理解

　　いただけないお客様には定時運航順守のため

　　退出いただきます〉

　　〈従来の航空会社の客室乗務員のような丁寧な

　　言葉使いを当社客室乗務員に義務付けておりま

　　せん。（中略）安全管理のために時には厳しい口

　　調で注意をすることもあります〉　　

　　〈客室乗務員は収納の援助をいたしません〉

　　〈客室乗務員の服装については会社支給のポロ

　　　シャツまたはウインドブレイカーの着用だけを義

　　　務付けており、それ以外は「自由」にしております〉

　日本でも、本格的な格安航空会社（LCC）時代が到来。

　そうしたなか、格安料金の航空会社の先駆け、スカイ

マークの徹底したコストダウン戦略が話題となっている。

特にサービス面において、「そこまでやるか！」との声が

利用者からあがっているのだ。

　上記の文書は先週から搭載を開始したようだ。

　（本件については　６／１の浜村淳デモ触れていた）

　本ブログでもおなじみ航空評論家の杉浦一機氏は、

次のように解説する。

　「スカイマークは格安料金ですがLCCではありません。

　でも、これだけLCCが台頭してくると、さらなる低料金化

　が迫られる。そうした中で、サービスの簡素化を大胆に

　実施することで、コスト削減を図るのでしょう。

　イギリスのLCCにはトイレの有料化や立ち席も検討する

　など、さらにサービスをドライにしているところもあります。

　日本人はフルサービスに慣れており、至れり尽くせりか

　ら脱却できていない。だからこそ、スカイマークのようにあ

　えて明文化しなければいけないのかもしれません」

別のＮＥＴ記事では　以下のように感想が。。

　商売の態度として、スカイマークのやり方は「あり」だと

　筆者は考える。「ウチのサービスはよくありませんが、

　その代わりに値段は安いですよ」と宣言しているのだか

　ら、それでいいと思う人は利用すればいいし、それがイ

　ヤなら利用しなければいい。航空会社の選択でもっとも

　重要なのは、サービスよりも、値段よりも、安全性である。

　一定の安全性さえ確保されているのなら、そこから先は

　お客が自由に選択すればいい。ただし、「安かろう、悪か

　ろう」と宣言するにしても、それを宣言する文書くらいは、

　もう少していねいな記述のものにしたほうがよかったの

　ではありませんか、スカイマークさん。この内容では、傲

　慢だとか居丈高だと思われても仕方がない。

　　まさか、サービスのクオリティが下がるということを、ま

　ずは「サービス・コンセプト」の作文技術で表現したという

　ことなのだろうか？

とあった。

　小生も全くその通りだと思う　安全こそが第一のサービス

ではあるのだが　それはもはや当たり前でそこに何を乗せ

るかが各航空会社のコンセプトなのだ。

　これら文書の中で　以下の物ある。

　　〈客室乗務員の私語等について苦情を頂くことがあ

　　りますが、客室乗務員は保安要員として搭乗勤務に

　　就いており接客は補助的なものと位置付けておりま

　　す。お客様に直接関わりのない苦情についてはお受

　　けいたしかねます〉

この中で　斜文字にした部分は　不要ではないだろうか？

この部分を削除するだけでも意図は理解できるのでは？

（この部分の意図は映画「ハッピーフライト」で寺島しのぶ

　が　最終緊急着陸時に　綾瀬はるか等客室乗務員に言

　う台詞にもあり、本来の客室乗務員＝保安要員　と言う

　認識は　必要なことだと思う）

そこに　斜文字を加えることにより　下品な言い方では

　　「けんかを売っている」

とも取られかねないように考えるのだが？？

　スカイマークは　日本で一番早く2014年度にもA380を

導入する、その全394席でも同様に上記コンセプトがその

まま掲げられると　空席が増えないかと危惧するのだが

　　http://www.aviationwire.jp/archives/3578