当ブログで数度御紹介した小生愛用の鞄 先般
5/7 No379で 破損を御報告し 2代目に継承と
お伝えしたのですが。既に 販売停止となっており
新品を購入するわけには行きません。
非常に機能的にも気に入っていた鞄なので ダメ
元で メーカーに修理できないかと問い合わせてみ
ました(ブログにアップした写真添えてメールで)。
そうすると 次の様に
直接修理箇所を拝見しませんとはっきりしました
事は申し上げられませんが、画像拝見する限り
では修理は難しいと思われます。ボトム部分の生
地が切れているところを見ますと、一度全てをばら
してひとつの鞄を作るのと同じ工程が必要となり、
仮に修理が出来たとしても15.000円前後掛かるか
も知れません。もしよろしければ、下記に記します
弊社宛でご送付頂けますでしょうか。何らかの補
修が可能か否かを確認させて頂きたく存じます。
実にご丁寧なな御返信頂きまました。そこで現品送付
して再確認頂きましたところ
お預かり致しております修理品ですが、修理は可能
です。ボトム側の生地切れですが、ボトム一面に上か
ら似寄りの黒のナイロン生地をあててお直しできます、
その際底鋲を外し交換致しますが、同じ底鋲がない場
合は似たタイプの底鋲となります。ショルダーストラップ
のナスカン(金具)は同じもので交換させて頂きます。
金額は両方で¥12.600(税・送料込み)期間は約1ヶ月
となります。ご了承頂けましたら修理をスタートさせて頂
きますので、ご連絡頂けますでしょうか。
と 修理可能と御返信が。費用もこの位ならと言う線でし
たので御願いいたしました。
そして。。。。 補修された鞄 帰って来ました。
修理前
と きちんと補修されております。メールでの御説明通り
底鋲は新しい物になっておりました。
もう販売終了のそんな高価な鞄ではありませんがこう
して完全なるアフターサービスをして頂いて感謝しきりで
あります。
こうなると益々愛着がわく と言うものかも知れません。
LAGASGHA 7023
これからもしばらく お付き合い頂けることになりました。
(因みに2週間使用した予備分は再度 箱に入れて今し
ばらく待機頂くことになりました)
尚、メールでのやり取りで 同TYPEの新製品企画に
ついて尋ねましたが 今のところは計画がないそうです。
非常に良いコンセプトの商品だとは思うのですが.....
株式会社トーリン の関係各位殿
大変ありがとうございました。