2012年02月

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     何度か書いてきたSNS。Twitter FaceBookにiPhoneから

    それぞれのアプリで投稿しているのだが、どうも不便に感じ

    る時がある。小生はそれぞれに投稿すると別のものにも転

    送(Twitterに投稿するとFaceBookへ FaceBookへ投稿する

    とTwitterへ Googke+へ投稿するとTwitterとFaceBookに反

    映出来るようにしている)しているのだが それぞれフォロー

    している人がおり 別のSNSを覗きに行きたくなると 一々

    アプリを停止し 別のアプリを起動する必要があるからだ。

    (iOSはマルチタスクが出来るのだが 結局いまだに切り替

    えの為に起動しなおしているのが実情だ)

     めんどくさいのでえーーーぃ と探したのが統合型アプリ

    である。これらのアプリは それぞれのアカウントを入れること

    でそれぞれのタイムライン等を見ることが出来 投稿等も出来

    るので非常に便利である。

     

    Google+までとなると Google Apps Browser G-Whizzぐらい

    しかないようである。

    1317618237

    とりあえず入れてみた。 すこしもっさり感が有るがとりあえず

    使えるようだ G-Mailが使えるのも便利である。

     TwitterとFaceBookだけなら 次の3つが御三家らしい。

      (と週間アスキー10/25増刊号にも載っていたらしい)

        HootSuite

        TweetDeck

        Seesmic

    早々に 3つとも入れてみた。

     HootSuite

    20091216_053000

    TweetDeck

    Katsu120202_07_01

    Seesmic

    Seesmic128

     それぞれ特色あるアプリだ。

     今日一日 色々さわってみたが これといった決め手がない。

    TweetDeckはTwitterのタイムラインとFaceBookのNewsフィード

    を一緒に見ることが出来る、この機能は一長一短だ。

     全体の軽快感はSeesmicが一番のように感じた。

     画面のイメージが一番明るいのが Hootsuiteである。

     まあ しばらく使ってみて 一番使いやすいものにすること

    にしよう。

     

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     明後日、日系LCCのピーチの就航が始まる(ピーチ社)

    (Peach Aviation株式会社)、便数減にあえぐKIX(関西空

    港)にとって、そして日本にとって救世主になるのだろうか?

     

     ピーチは3月1日の新千歳、福岡便を皮切りに、長崎、鹿

    児島、韓国・仁川など、国内・国際線計8路線で就航予定。

    新千歳便は4780~1万4780円、福岡便が3780~1万

    1780円と、時期によって価格は変動するものの、最安値な

    ら大手航空会社の半額以下で利用できる。ピーチ社自らを

    「空飛ぶ電車」とアピールするのもこのためだ。

     

     LCC(ローコストキャリア)の課題は如何に低コストでの

    運用を行うか に尽きるのだがその為通常各社は機材の

    種類を極力減らし(出来れば統一) 短時間での停泊によ

    り回転数を上げていく ピーチ社も 当面機材はA320-200

    に固定である。又、コスト低減の為にあらゆるサービスが

    有料となっている。

    Peach20aircraft  

     国内線搭乗手続き窓口も当初は、従来の旅客ターミナ

    ルビルではなく、関空島内の商業施設「エアロプラザ」に

    設けられるため、注意が必要だ。ピーチは今年秋にLCC

    専用ターミナルが完成するまでの代替措置として、旅客

    ターミナルビルとは関西空港駅をはさんで向かいにある

    エアロプラザ内に窓口を設置。2階で金属探知機による

    チェックを受けた後、バスで飛行機まで移動する。5月以

    降に就航する国際線は、税関手続きが必要なことから、

    設備のある旅客ターミナルビルを利用するという。

     (とにかく安くする為には。。。。 との姿勢である)

     更に徹底した人件費削減を図っており、チケット購入は

    人手のかからないインターネット利用が基本。ネットから

    の予約なら手数料は無料だが、コールセンターでの電話

    予約には1050円、空港カウンターでの直接申し込みで

    は2100円の手数料がかかる。

    手荷物料金も細かく設定されており、ネットから最も安い

    プランで予約した場合、無料で機内に持ち込めるのは手

    荷物1個(10キロまで)だけ。さらに手荷物を預けようと

    すれば1個目(20キロまで)は1050円、2個目は2100円、

    3個目からは3150円の料金がそれぞれ掛かる。さらに

    電話予約なら1個目1470円、空港カウンター予約は同

    2100円と、料金が高くなっている。 

    また、搭乗時に追加で荷物を預けると、料金は現金では

    なく、クレジットカード決済となる。カードがない場合は、

    「荷物のお預かりはできない」(ピーチ)という徹底ぶりだ。

     

     有る意味 仕事なのでビジネスバック一つを機内持ち

    こみで乗る場合には無関係で 今まで仕事で使用してい

    た方々では手荷物の料金自体が無関係になる。

     又、NETと窓口で料金が異なるのも他の航空会社でも

    一般的になってきており違和感は少ないのではないか。

     これはこれで良いのでは?? とも考える。

     要は割り切りなのである。今までが不要なサービス等含

    め手厚すぎたのかも知れない。 

     

     海外では各国に受け入れられているのだが日本では?

    の意見もある、しかし先陣を切っている外資系(ジェットス

    ター エアアジアX等)も現状 好調なようなので ピーチ

    に掛ける期待はKIX始め大きいようだ!!。

    JAL系のLCCも間もなくTAKE OFFらしいので(ピーチ

    はANA系)これからが 楽しみでも有る。

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     昨日の記事の続きである。

     

     日曜日の昼 我が家は料理研究家と大変身した。

      (過去 ホットケーキ研究家だったのだが 出世した)

    昨日苦労して購入してきた マルちゃん「正麺」を愛する奥様と二人

    で賞味尽くそうと言うのだ。

     まず昨日 イオンにて 5袋パック各368円にて購入してきた商品が

    これだ。

    1

     尚、日曜日の朝NETチェックしたら近所のスーパー(そこには昨日

    行かなかったのだが)のNETチラシで5袋パック 298円で出ていた。

    奥様と地団駄踏んで悔しがったのは言うまでもない。

     

     それはさておき、早々料理に取り掛かろう。

     まずは 順番だが 味が薄いだろうと想像し 次の順番にする事に

        醤油味  →  豚骨味  →  味噌味

    である。 マルちゃん正麺は 各味で麺の太さが違う。

     醤油味は 中太麺である。麺の煮る時間は3分。

     出来上がりは

    2

    まず 麺であるが、さすがに評判の商品である。乾麺なのであるが

    腰がしっかりしている。生めんの感触である。これが乾麺で。。。。。

    スープも薄味なのだが 上品である。美味しい 麺とのからみも良い

    塩梅である。

     

     続いて

     豚骨味は 細麺である。麺の煮る時間は2分。

     出来上がりは

    3

     先ほどの醤油味よりかなり麺が細い、少しその腰を心配したのだが

    これが又、かなりしっかりしている 歯ごたえ十分である。更に この細

    麺とこの豚骨味のスープとのバランスが取れている。先ほどの醤油味

    よりまして上品なスープで これはお気に入りになる。

       

    既に お腹はふくれているのだが、料理研究家としてもう一品

       

     味噌味は 太麺である。麺の煮る時間は4分。

     出来上がりは

    4

     こいつはすごい スープもかなり濃くなっている。麺も太麺なのだが

    餅餅感が有り 非常に美味しい。麺とのマッチングもベストである。

    冷ご飯 とあわせて食べると完璧である。小生は ベストと考える。

     これで乾麺??? 良く此処まで研究したものである。

      

     味により麺の太さを変えたのが バランス面で好印象である。

     価格面では 「チキンラーメン」等と比べても遜色なく コストパフォー

    マンスからみても 売り上げを伸ばしているのもうなずける。

     調理の簡単さ・麺のうまさ・スープの味わい どれをとっても袋麺

    の中では一歩抜きん出ている様に感じた。

     小生的には 味噌味がベストだが 他の2味も侮れない。しばらく

    は日曜日の昼食はこのシリーズで..........

       

    愛する奥様と 二人で三杯 お腹一杯・愛一杯の日曜日午後でした。

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    小生も子供の頃から好きであるインスタントラーメン

    (袋麺)でやはり 王座と言えば

     「チキンラーメン」(1958年発売)

     「サッポロ一番」(1966年発売)

    である、販売数量等から見ても不動の2強である。

    一時期「中華三昧」(1981年発売)が高級感を売りに

    その二強を脅かした時期があるが、やはりコストとの

    兼ね合いから未だに王座陥落とは言えないと思う。

     (中華三昧シリーズも有る程度の位置を占めている

     ことも認めるのだが)

     

    しかし、ここへ来て急激に売上げを伸ばす商品が出現

    した。

    現在病気静養中の「やしきたかじん」もFACEBOOKで

     「何十年にわたり袋麺を食べて来たが、此れほどに

      美味い袋麺は初めてです。ダマされたとおもって、

       一度食して下さい。(注)マルちゃんとは何の利害関

       係もありません。」(2011年11月29日 19:32

    とコメントしたのが(発売後直ぐのコメントである 彼の

    味覚はやはり正しかった。脱帽です)

     マルちゃん「正麺」である。(東洋水産)

    Img_lineup_01 Img_lineup_02 Img_lineup_03

    小生 まだ食べていない。これを書くからには 日曜日

    の昼食はこれにせざるを得ないようだ。

    食後のモニターは後日記事にするが NET等でも話題

    だ。

     NEWSポストセブンでは こんな記事が、

        同社商品開発部・的場勉課長が語る。  

       「カップ麺も含めた即席麺市場は成長を続けている

       のに、麺とスープしかない袋麺は新技術や新ジャン

       ルなどを投入しづらい。結果として価格競争に陥り、

       新製品を開発しても利益が出にくかったのです」

       だが、それはメーカー側の勝手な思い込みだったの

       かもしれない。目標をすえて動かなければ、何も変わ

       らない。そう考えた会社上層部は即席麺事業部に極

       秘指令を出していた。「新しい袋麺の開発が厳しいこ

       とはわかる。しかし、ただ見ているだけでは当社の位

       置や市場に変化は起こらない。袋麺市場のシェア、

       そして東洋水産のシェアを上げ、業界でナンバーワン

       を取ろう」

     

    と 何か考えさせられる。記事は続き

       完成された製品は、「これこそが正しい麺」 「理想の

       ラーメンの完成形」という自負を込めて『正麺』と名付

       けられた。 

       2011年11月。全国一斉発売された『マルちゃん正麺』

       は、発売直後から一気に市場での話題を独占。

       『チキンラーメン』『サッポロ一番』という二大巨頭に肉

       薄する驚異的な売り上げを記録しているのだ。

     

    とある。

    正攻法でシェアを取るのは簡単ではないのだがそれに敢

    えて挑戦し見事にやってのけた。庶民の味覚の変化と言う

    点もあるがなかなか大した物である。

     丁度 1987年にそれまで不動の王座で決して揺るがない

    と考えられていたビール市場の王座 キリン「ラガーに挑み

    アサヒが出した「スーパードライ」の物語に似ている。

     

     記事はこう締めくくられている。

       調理方法は沸騰したお湯で2~4分煮るだけ。従来の袋

       麺と変わりはない。ところが麺を麺で触れるとしっかりと

       したコシがある。確かに乾麺だが、出来上がりはまるで

       ラーメン店で食べるような生麺の味わい。的場氏は語る。

       「袋麺市場でもうヒット商品は出せないと思っていました。

       でも今は

         『志を立てるのに遅すぎることはない』

       と実感しています」

     良い響きである

       『志を立てるのに遅すぎることはない』

     しばらく 頭の中に置いておきたい言葉である。

     此処まで書いて 愛する奥様に購入を依頼したのだが、しば

    らくしてTELがあった、

     近所の生協もスーパーMANDAIでも売って無いと。

    これは困った、仕方が無いので帰宅・夕食後買いに行ったが

    ドンキホーテでも小型スーパーでも売っていなかった。仕方が

    無く少し足を伸ばしてイオンに行って 何とか購入することが

    出来た。(さすがイオンと言うところだろうか)

    Cameraroll1330174314_304275

     この苦労と先の言葉を思いながら 今日食べてみよう。!!!

       (やっぱり 醤油かな。。。。???????)

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     ネタに苦しんだ。たまたま娘が電話をかけて来たので聞くと

    日本の首都東京では 「ホットケーキ」と「パンケーキ」の違い

    が大論争になっているとの事である。東京に絶大なるライバ

    ル意識を持つ 此処大阪でこの議論にけりをつけようではな

    いか、とKEYを叩き始めたのであるが。。。。。。。。。。。。。

     

     ハテ違いは何であろうか??????????

      

    まずは苦しいときの ウィキペディアでは

     ホットケーキとは、小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖

      、牛乳、水などを混ぜ、フライパンで両面を焼いた料理。

      英語圏では主に「パンケーキpancake)」と呼び、厚みは薄

      いものが多いが、アメリカでは「ホットケーキ(hotcake)」など

      とも呼び、厚めのものが多い。パンケーキのパンは平鍋を意

      味する言葉であり(日本語にもなっているフライパンのパンの

      事。食品のパンは、ポルトガル語由来であり英語ではない)、

      平鍋で簡単に焼いて作る製法に由来する。

    200pxbanana_on_pancake

    とある、基本的には違いが無いようだが厚みが大きく影響しているよう

    である。

      

    はてなキーワードでは パンケーキのことを次のように定義している

     卵、小麦粉、牛乳などを混ぜ、フライパンで焼くケーキ。

     ホットケーキとの違いは諸説あるようですが、厚くてふかふかしたも

     のをホットケーキ、薄くてしっとりしたものをパンケーキと呼んでいる

     方が多いようです。

    と やはり厚みの違いが一番である。

     そう言えば一眼レフカメラの交換レンズで 広角レンズでレンズ単体

    で外径に比べて極端に長さが短い形状のレンズのことを パンケーキ

    レンズとよんでいる。やはり 薄く平べったい物をパンケーキと呼ぶほ

    うが妥当なのかもしれない。

      

     珍説では

      ホットケーキは ホットプレートで焼くから、ホットケーキ

      パンケーキは フライパンで焼くから、パンケーキだと

    と言うのも有った。

     この意見は愛する奥様が 

     「ホットプレートよりホットケーキの方が歴史がある」

    との一言で あえなく撃沈しました。

      

      

    かなり利己的ですがこんな意見も

      ホットケーキは日本語で、パンケーキは英語。今はイギリスでも

      ホットケーキミックスを売ってるらしいけど。個人的には、粉と卵と

      ミルクで作るのがパンケーキで、市販の甘すぎるミックス粉で作る

      のがホットケーキかな。

    と言うのもある。

    又、

      イギリス流のパンケーキはベーキングパウダーや砂糖を混ぜない

      で焼くから、膨らまないからクレープみたいに薄くなるようです。

    とやはり厚みは影響しているがイギリス系は語源であるパンケーキに

    もこだわっているようだ。

      

    かなり長文になるが歴史も含めてみると次が詳しい説明だ

     日本で呼ばれている「ホットケーキ(hotcake)」という名称は、日本の

     食品メーカー「ホーム食品」の社長が命名した和製英語である。英

     和辞典には「hot・cake」が載っているが、名前の由来は違うもので

     あり、hotcakeで通じる地域にも差があるようだ。

     パンケーキの原型となる料理の起源は、古代エジプトまで遡るとされ

     るが、英語「パンケーキ(pancake)」のワードが登場したのは1430年の

     事で、当時の料理の写本に記述が残されている。

     日本の歴史は、明治30年代に雑誌で「パンケーキなるもの」として紹

     介され、1923年(大正12)年に東京のデパート食堂で「ハットケーキ」と

     いう名称で登場したのが始めてとされる。その後、昭和5~6年に、

     ホーム食品がホットケーキミックス(正式名称不明)を販売した。命名

     の由来は日本にはすでに「パン」(語源はポルトガル語)があった事

     から、これと区別するために温かいうちに食べることからその名称

     が「ホットケーキ」となったとされている。

      ただし、この時のホットケーキミックスは、蒸しパンや饅頭にも利用

     できるように砂糖が入っていないもので、特に人気は出なかったよう

     である。日本で人気を得ていくのは、戦後まもない昭和25年頃に、砂

     糖入りのホットケーキミックスが登場してからで、徐々に人気を高めて

     いったのは昭和30年代中頃になってからである。

     日本のホットケーキの人気と名称を確定させる一因となったは、森永

     製菓のホットケーキミックスだが、それは1957年(昭和32年)に登場し

     ている。

     また、米Wikipediaを見ると、「ホットケーキ (hotcakes)としても知られ」

     とあるが、どの州でどれほど知られているかは疑問であるとされえて

     いる。日本人の ブログなどを見ても、「ホットケーキという名称は英

     語圏では通じなかった」という話が有るそうで。特にオーストラリア方

     面では全く通じないようである。

      

     いずれにせよ 自身で焼いたホットケーキが一番美味しいことは

    間違いない。

    Photo_20120212_183915_2      先般 焼いた幸運のベル型こやじスペシャルホットケーキ

     こうして何とか307回目かけました 娘よ世話をかけた ありがとう。 

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