昨夜 しばらく前から封切られている
映画「探偵はBARにいる」を見て来ました。
先般ラジオで DJ(FM802 中島ヒロト)がめちゃくちゃお
勧めしていました。
息子が一足早く見てきておもしろかったとのことです。
少し仕事が立て込んでおり 休日にも用事が詰まっていてやっと見に行くことが出来ました。
主演は 大泉洋 松田龍平も出ています。
小生の感覚では 探偵 と言えばやはり「探偵物語」 そう
松田龍平のお父さん 松田優作の代表作です。
ベスパに乗って颯爽と登場 、脇を固める 成田三樹夫がまた渋いもう夢中で見たTVドラマでした。
1979年から1980年ですからもう30年以上前になります。
(そりゃ 松田龍平が生まれる前ですからね.........)
此を語り出すと もう止まりません。
成田三樹夫が金槌で肩を叩きながら出てくるのは。。
山西道広が怒鳴りまくるのは。。。。
武田かほりとナンシー・チェニーのアホさ加減・・・・・
(そう言えば武田かほり 甲斐よしひろと結婚したんだっけ?)
SHOGUN のテーマソング ROTATIONはカッコイイ
又 あの場面はこうで このシーンではああなって・・・
・・・----------ETC あれこれ これこれ
こぼれネタとして 名探偵コナンの主人公工藤新一の名前は探偵物語の主人公 工藤俊作から、ライバルの服部平次の名前は成田三樹夫演ずる服部刑事から引用されているそうです。
おっと 話は今の映画でしたね。
今のところ全然ストーリーかけません。
中島ヒロトさんもストーリーはともかく とにかくおもしろい との宣伝に吊られて愛する奥様と出掛けてきまいたが 小生好みでした。オモシロイ 是非ご覧遊ばせ
舞台は札幌 雪祭りのころ。。。。。。。。。。。。。
北国(札幌)の雰囲気 雪景色を時には美しく 時には寂しく描く 画像もきれいでした。
ところどころ 探偵物語のテイストが感じられ 音楽も中々みなさんが見た頃を見計らって 又物語談義書いてみたいと思います。
続編の作成も決まっていますが シリーズ最終作は絶対に次のストーリーで!!!
原作者に変わって勝手にストーリー
松田龍平演ずる高田が 実は横浜生まれで 北大に通っている 卒業後 何を思ったかサンフランシスコに渡り刑事を始める。その時 札幌-サンフランシスコでつながる大きな事件で 探偵(大泉洋)と共に事件を解決に導く。しかし その際敵との最後の戦いで 探偵を死なせてしまう。
その悲しみから仲間を作る事を恐れるようになり、日本に戻り名前を変え 東京都千代田区平河町に探偵事務所を開く。
彼の変えた名前は 工藤俊作と言う
なんて 考えすぎ??