2011年07月

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     又、3D映画を見てしまった。

     

     先般 5/29の「3D」に 3D映画の問題点を書きましたが、昨日見に行った映画はその点はあまり感じませんでした。

     

     見た映画というのは 「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」です。

     

        http://www.transformersmovie.com/intl/jp/

     

    もともとは 日本の玩具メーカ タカラ(現タカラトミー)から発売されていた金属玩具「ニューミクロマン」シリーズ等の変形型玩具をアメリカのハズプロ社等と業務提携し変形ロボットとしてシリーズ化したおもちゃを原案とした映画です。

     (アメリカでは漫画・アニメもあるようです。)

     当初映画化は難しいとされていましたがいくつかの曲折の上何とか映画化にこぎつけたそうで、その際3部作の予定でしたが 最初の第1作がヒットすればの条件つきだったそうです。第一作がかなりの

    ヒットになったことから今日の第3作まで作られたようです。(2作目はそのストーリー等が批判にさらされているようで小生の嫁も2作目は面白くなかった とおっしゃられております)

     





     さて、今回の3「ダークサイドムーン」ですが、ストーリーは。。。。。。

     

     まあ良いでしょう


       -アメリカ映画のこの手のものはそんなことをあまり考えないほ

              うがいいかもしれませんが それでもと書くと 1960年代の

              米ソの宇宙開発戦争ネタやチェルノブイリ原発ネタなどがち

              りばめられており 主人公の両親のピエロ役回し 主人公の

              ヒーローでありながら就職活動に苦労するなど展開はありま

             す。一部ストーリのつながりが良く分からないところもありまし

             たが 2度目に見ると分かるかも-


    と言ったところです。

     

     それよりの驚いたのはその3D映像です。今回は3Dお勧めです。

    先般の記事に画面が暗いと書きましたが、今回はそれを感じませんでした。今回席を少し後ろで見たので視線移動も少なく楽でした(3D映画の時は少し後ろの席が楽かもしれない)。

    又、激しいアクション(ロボット同士ですが)の際にスローを多用しているので破片が飛ぶようなシーンでその破片が迫って来る感じが臨場感あふれていました。

     この手の映画は3Dと相性がいいのかもしれません。

     

     色彩も鮮やかで さすがマイケルベイといったところでしょうか。


     早速 明日娘に勧めると 愛する奥様もおっしゃられておりました。






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     昨日の世界水泳 200m平泳ぎ北島は銀メダルであった。

     

     昨夜 TVを見ていると熱い松岡が解説していた。 その画面では2位に終わった北島の姿をテレビカメラが追いかけていた。

     

     28歳の北島にとって先般100mで決勝まで泳いだ後の200m(当然これも予選からだから何度か泳がなければならない)は体力的にもかなりきつかったのであろう。決勝直後のぶら下がり取材では気丈に返答していたがその後の歩き方がすでに変だった。

     その後の公式記者会見では頭を下げてまるで寝ているかの様そう全力を出し切ったのだろう もう 声を出す気力も残っていなかったのかも知れない。北島のこういう姿を見るのは初めてだが拍手を送りたい気分になった。あそこまで全力を出し切れるということそのものがすごいことである。




     

     北島のフラフラの姿を見ていたら 思い出した光景がある1992年のF1モナコGP歴史に残る セナvsマンセルの名勝負である。

    フジTV 三宅アナウンサーの名実況


            「どんなにしても抜けない!

       ここはモナコ モンテカルロ

                  絶対抜けない!」


     が有ったあのモナコGPです。その時のレース後の光景がちょうど同じようでした。

    優勝したセナでは無く 2位だったマンセルはフラフラで 表彰式が終わると 路肩に座り込んでいました。あれだけマシン性能の差が有りどこでも抜けそうだったのにセナのテクニックに前にどうしても

    抜けなかったのですが 実は彼は彼なりに全力で獲物を狩ろうとしていたのでしょう、セナのすごさとマンセルのすごさを改めて思い知った瞬間でした。

     

     20年近い年月を経ているにもかかわらず 全力で獲物に挑むハンターの姿は決して変わることが無いことを 北島は思い出させてくれました。

     

     今日の北島は かっこいい。



     


     

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     昨日 ニンテンドー3DS 1万円値下げ の記事が

     

     http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/nintendo_ds/?1311841254

     

     国内だけではなく海外も3ヶ月以内で値下げだそうです。

     

     今まで25000円だった物がいきなり15000円なんて 過去購入した人たちは?? と思っていた 良く記事を読んでみると過去の購入者には20タイトルのソフトを無料配布って、こんな大判振る舞い(しかも発売6ヶ月で。。。。) そんなに売れていなかったのかな??????

     

    少し調べてみると 現在の実売価格(価格.com)

     

     旧 DS  12500-15000円

     PSP   14500-18000円

     

    なので  3DSは完全にこの領域に入ってきます。

     今年末にはSONYの新しい携帯ゲーム機PSVitaが24800円で発売されます。昨日の3DSの値下げは、この価格も織り込んでの戦略かも知れません。

    (SONYが対抗して実際の発売価格が下がる事も有り得る???)


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    Img_n3ds_black

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    3DSがどうして売れていないのか 会社の詳しい事情通に聞くと

     

     PSPに関しては、ハード屋のSONYは

        おいしい。

     ソフト屋は 違法コピー・・・で美味しくない

     だから余計にハードが売れる。

     そのへんの ゴニョゴニョは3DSは 完全に

        フタをされているので、

       ハードが売れない?

     

    との意見でした。

     うーーーーーん奥が深い 違法行為が本体の売れ行きに此処まで影響するんだろうか??


    別の事情通は、やはりSOFTの魅力でしょう と


     PSPはモンハン人気に支えられていて

     DS使っていた小学生達が中学生になる

     とPSP買ってモンハンしているとの話

     が。。。。。

     それまでDS指示派だった子供達がナゼ

     か有る年齢でPSP派に変わるらしい。

     そう言えば電車の中でゲームしている人

     たちを見ると中学生以上の男性は圧倒的

     にPSPの様な気がする。

     (その事情通に言わせると3DS電車等

      でプレイすると酔うらしい)


     昨日のブログに書きましたが シェア争いは熾烈です。しかもその決着が 当のメーカー・ハードとは全く違う理由で決すると言うのはその仕事に携わっている人たちには弱ったことです。

     

    果たして 2012年 一番売れているゲーム機は何でしょうか? 


     


     

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     世の中の移り変わりは早いものです。

     

     昨日の朝刊に記事が載っていました。「NOKIA苦戦」と 数年前までは日本以外では携帯電話に関して圧倒的なシェアを持っていました、中国ではNOKIAを持つことが女の子の憧れでもあったよ

    うです。しかし ここ数年のスマートフォンブームに完全に乗り遅れた様です。OS シンビアンにこだわりすぎたとも言われています。

    iPHONEシェア拡大およびその後のアンドロイド端末の伸長に比較してどうも大衆に受け入れられなかったようで、欧米・中国でもかなりシェアを落としているようです。すでにTOPブランドはサムソンに取って代わられたとの報道も有る様です。

     

     海外の携帯電話ではそういえば2004年後半以降は Motorola RAZRが大ブームになりNOKIAを脅かしていた時期もありましたがそれもつかの間でした。

     そのNOKIAがついに。。。。






     

     


     10年以上前日本でも携帯電話で圧倒的なシェアをNECが持っていたことがありました、誰も彼もが「N」の携帯を持ちたがったしかし、そのNが乗り遅れたのが「写メール」でした。カメラ内臓の携帯電話と携帯メールの相性が日本の若い女性(高校生)に受け入れられNECからSHARPにシェアTOPの交代劇があったのです。

     

     今、隙の無いシェアTOPの企業であったも ほんの少しのことからTOPの座が交代することがあるという良い教訓かもしれません。

     又、前回のRAZARの時のようにTOP企業が巻き返すことも有りえるのですから面白いともいえます。

     

     2015年にはどの企業がTOPブランドでしょうか??


     

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     日本の夏はどうしてこんなに暑いんだろうか?

     

     暑いですね、体もまいります。当然コンピューター関係の機器にも暑さ対策は欠かせません。今日は先般導入した新鋭機器の熱対策です。

     

     6/22-23の記事に書きましたが VULKANO FLOWを自宅の机に置いているのですが結構発熱します。知り合いに聞くとこの暑さで最近熱暴走することもあるそうで 冷却を考えないといけません。

     知り合いもUSBファンを設置したとの事でしたので小生もアマゾンで同様のUSBファンを購入しました。

    Evernote20110726203a353a31

     送料込みで2000円少しでした。果たして効果があるのでしょうか??早速設置です。




     製品にはスタンドがついているので それを立てるとちょうど良い高さの台になるようです。

    Evernote20110726203a523a24  

     後ろがVULKANO FLOW本体です。

     そこでファンの上に大胆に本体を乗せる事にしました。写真から分かる様に四隅にゴムのスペーサーがついているので少し隙間が開くので本体が密着することはありません。

    Evernote20110726203a523a37_2

    これは良い具合です。本体が全体に浮いた形になり冷却効果が上がりそうです。FANスピードは可変できますがMINより少しあげたところで。

     

     電源をONにしてしばらくしてみても 本体が熱くなりません良い感じです。しばらくはこれで様子を見ることにします。

     これで 熱暴走することは無い様に思えます。


     割と安く上がっていますが、どのくらい持つか?それが問題です。





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