2011年04月

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     大阪府の橋下知事がTwitterでボランティア特別休暇を廃止したと書かれています。

    小生の感覚は 本来ボランティアとは無償というイメージがあるので特別休暇=有償

    感覚は確かに問題がある様に思います。



    少し調べて見ました。


     

     



     

    古典的な定義では自発(自主)性、無償(無給)性、利他(社会、公共、公益)性に基づく

    活動 と書かれています。やはり「無償」がベースになっているようです。

     びっくりしたのは 語源ベースで考えると ボランティアの反対語はドラフトだそうです。

    (志願兵に対して徴集兵) 組織に対し志願することと命令されること との双対になる

    様です。皆に・社会に自ら志願して奉仕するのがボランティアという意味だと改めて理

    解できるのでしょう。

     確かにボランティアを行うために、本来の業務(仕事)を休むことに対しては本人の

    自由意志(志願)ではあるのですが それが特別に有給休暇を与えるのは疑念があり

    ます。ここは橋下知事の判断は間違っていないのかもしれません。

      


     ボランティア と ドラフト    反対語だったのか










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     飲んだ日の翌朝はどうしても暖かい白いご飯とみそ汁が無性に食べ
    たくなる、此は小生だけだろうか?

     よく「〆のおじや」「〆のラーメン」だとか言われますが、小生の場合 白ご飯+みそ汁 がそれに当たり本能的に欲するみたいです。

     考えてみると 炭水化物 塩分 等に共通点があるように思うので
    すが。。。。。。。。。。。。。。。。

     誰か 科学的に証明してくれる人はいないのだろうか?
     
     で 思わず今朝も 近所の吉野家へ

     3_m

     ああ 美味しかった。(メタボ道邁進中)

    炭水化物と塩分  メタボへの近道
     

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     数週号に渡り 姉歯偽装建築マンション事件をヒューザーサイドか
    ら書いた記事が週間プレーボーイに載っていました。それを読みなが
    らふと思い出した事件があります。「東名山北バス事故」 1995年の
    東名高速で起きたトラックと社会見学に向かう途中の小学生を乗せた
    バスとの事故でバスの屋根が飛んで小学生が高速道路から落ちて死
    亡したといったものでした 事故が起きた当時はその悲惨さ故、過
    積載で有った事などからトラックの運転手及びその運送会社に非難
    が集まりました。

    (ウィキペディアには ちゃんと事件の概要が載っているスゴイ)



     

     

     

     

     しかしその後しばらく立ってから自動車雑誌にその事故の検証記事
    が載っていました。

     結論では 事故そのものは通常の良くある接触事故がきっかけであ
    りバスの屋根が飛ぶと言ったマスコミ受けする「絵」になる事故では
    あるが加害者である運転手も極端に無謀な運転をしていたわけではな
    い。逆にバスの屋根が飛んだのは景色がよく見えるようにと窓面積を
    広げた事により車体強度が落ちているのではないか?(バスの構造の
    問題が事故を悲惨なものにした?)との記載が有ったように記憶して
    います。

     姉歯事件でもそうですが 事件が起こった際にはとにかく誰か悪人
    が必要でマスコミも悪人を避難する記事に終始します、その後熱が冷
    めると報道すら行われなく 事件の本質が見えないまま終わる。

     本当に問題なのは何か?と言うことは本来報道の使命なのですが、
    それでは読者・視聴者受けせず マスコミとして「金にならない」と
    の経済理論がありき ということを感じてしまいます。

     現在、発生中の福島第一原子力発電所の事故の報道もそうなってい
    くのでしょうか  心配です。

     報道と真実  似て非なるもの




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    元ライブドア社長 堀江貴文氏の実刑が確定した。

     彼が近鉄バッファーローズを買収しようとしたときから彼のことが気になっていました。どちらかというとファンでもありました。若さで突っ走り 世の大人達をあっといわせるような行為は 小生にとってあこがれを感じるようなものがありました。

     世の中が変わっていくのはこういうものだろうな? そう言えば アメリカではビル・ゲイツ スティーブ・ジョブス辺りがこういう風に見られていたんではないかと漠然と感じていました。

     しかし、最近身近な人(小生より若い人)と話していたら違う観点からの意見を聞きました。その人は 彼(堀江氏)の事業に近い所にいたそうですが 彼の会社がやってきたことは業界にとって非常に迷惑だったと 傍若無人の振る舞い(あくまでも 彼の会社の人たちがやっていたことで彼が直接やったわけではないのだけれども。。。)があったと。。。、。

     そう言う意味で 若い力が伸びていくときに良いアドバイザーが必要なかなとも思いますが アドバイザーがブレーキになることも多いので.........

     そう言えば その身近な人の意見では彼(堀江氏)と紙一重と感じる人は今もマスコミ等にも登場し 活躍しているとのことです。





     収監と活躍   紙一重

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    ええ歳してブログ作ったと娘にメールしたら すぐに笑われた





    反応が早すぎる





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