昨日夕刻 白内障手術後の定期検査に行ってきた、術後の状況は良好で濁りもなくきれいとのこと、視力も手術直後からほぼ変わっておらず 矯正視力も両目とも1.2以上あり問題なさそうで、まずは一安心。

 但し、検査のために瞳孔を開く薬を両目に挿しているので この記事も視野がぼやけながら書いている。そのため本日は手短に。。。。。

 

 さて、小生は製造業に身をおきあらゆる意味で 「技術」と言う言葉には興味があるが、得てして技術を目指す人・組織は その技術そのものに傾倒するがあまり 結局 

  「すごい でも不必要」


という商品を作り上げてしまうことがある。

大型テレビの需要が一巡した際に各メーカーが売り出した立体テレビ(3Dテレビ)などがその一例であろう、当初はその技術的な興味で注目を集めるが その実コンテンツが少なく、更にテレビを見るときにメガネが必要という面倒臭さが仇となり もはやそれを見ている人はいないのではなかろうか??メーカーが技術に溺れた結果であった。

そんなことを揶揄する記事が出ていた


    「折り畳める」スマホなどに見る技術の行きつくところ


液晶や有機ELディスプレイなどは 高精細化 が行き着くところまで行き今は 曲面や折り曲げと言ったところにその開発のパワーが割かれているようだが 果たしてそれが実用品として必要かどうか??については 記事の指摘通り疑問符がつく。 それでも功を焦ったサムソンが β版を出したが 欠陥が見つかり本発売が延期されたままであるが 果たして本当に売り出して売れるのかどうか??折り曲げたものを広げたところで 大きなディスプレイになるだけなので意味が果たしてあるのかどうか? 


FireShot Capture 026

 iPhoneでSEが一定の支持を受けていたことからも考えると 小生は懐疑的である。

そもそも 液晶か?有機ELか?と言う議論すら消費者にとってはほぼ無関係であったことは今となっては明白であろう。

上記記事からの言葉を引用すると

  モノの開発はある程度まで行くと消費者がついてこれず、開発者、技術者、

  マーケッターが独り歩きし、「これはすごい!」と自画自賛するのですが、

  全然ヒットしない結果を生みます。

  テレビでは4Kから8Kと言われていますが、これも技術者の趣味の世界が

  強いと思います。


とされている。

注目の5Gに関しても スマホレベルでは消費者にとってそれを実感することは少ないのでは?とも書かれていますし サービスが始まっている米国や韓国でも その凄さはあまり話題なっていないようです。

記事はこんな言葉で締めくくられています。


 個人的には技術革新で踊ったこの20数年
 ですが、今後は工業用を含めた
インフラ
 への用途が増え、一般向けはしばし、落
 ち着いた状態が続くような
気がします。


小生もそんな気がする 瞳孔が開いた状態のこやじであります。 ではこのへんで。