五十八年の年月を重ねようとしていた昨年の10月中頃。来るべき小生のお誕生日を祝うかのごとく 小生の愛する奥様が購入を許可してくださったのが 現在 仕事場で小生のデスクの上に鎮座されておられる カシオ計算機製の S-100 様である。


 何度か 本ブログにもご登場頂いているのだが


    真恥ずかしい告白です  No2730

           キタ―――(゚∀゚)―――― !! S100 No2743

    4ヶ月 未だ慣れず S100 電卓キー配列 No2862


昨日 ふと気がついたことが有る。


それまではなにげに使用していても 全く気が付かなかったのであるが・・・・・・・・


皆様が使われている電卓にもおそらくその機能はついていると思う。


   「オートパワーオフ」


と呼ばれるもので 電卓の使用を一定時間止めると(正確に言うとキーをしばらく叩かないでいると)機種によりその時間は異なるのだが 電源を自動的に落としてくれるという真単純な機能である。


我が S-100にも その機能が取扱説明書に書かれている。

流石に 豪華そうな取扱説明書の表紙である。


Snap


そして その14ページの オートパワーオフの説明が。。。


SnapCrab_S100_2019-4-9_18-59-26


どうやら S-100では 約6分で電源が切れるように設定されているようだ。

無論この機能の存在は承知していた、今の電卓には電源スイッチがなく使用者の意思で電源を切ることが逆に出来ないのが普通なのである。(それでも 自動節電機能は常に作動する と断るところが正直である。)


使用開始してから


 デスクの上で使用する→しばらく放っておいたら勝手に電源が切れている


というのが通常の使用状況であった。

おそらくすべての人がそうであろう 電源が切れる瞬間までじっと電卓の表示版を見続ける人がいるとは思えない


しかし 使用を始めて約半年が経とうとしている昨日 小生はその瞬間を目撃してしまったのである。




電卓を使用しないでいると しばらくは この表示状態であった。


IMG_4857


まあ 普通の状態である。

そして キーを叩くなって約6分後 おもむろに S-100様はその表情を一瞬変えるのである。

たった 数秒だけなのだが。。。。。


「0」の表示が消え 次の瞬間 本来の使用状況では決して表示させることがない数字以外の表示が



IMG_4858


 これは。。。。。。。。決して CA510 ではない!!!!!


そう 製造メーカーたる CASIO を 自らが電源を落とそうとする ほんの少し前だけ主張しているのである。


 さり気ない中での大きな自己主張 健気である いたいけである 可愛いのである。。。。。。


 S-100は その自己主張をして直後に眠りにつくのである。



 気がついてから上記写真を取るために 貴重な6分間をそれだけのために費やした小生の不徳をお許し下さい。


 本の単純なギミックに痛く感動した こやじである。