こんなことを書いたら ファンの方々から総スカンを食らいそうだが.........




2005年12月8日から13年以上の年月が流れている。(ということは干支が一回りはした事に)


 おそらく テレビ他マスコミ関係者も一般のファンもそろそろ潮時だろうなと考えているように思える。ついに今年はグループの総選挙も中止になった、更にこの騒動

 

  山口真帆さん暴行事件の騒動に映るAKBの凋落



Screenshot_2019-03-27 山口真帆さん暴行事件
 

運営側が行った記者会見は とんでもなくおそまつであったと評されている。

  

 小生くらいの齢になるとよく分からないので調べてみた。


因みに 総監督と呼ばれる役職が 初代高橋みなみさんであったことは承知しているが 2代目総監督 横山由依さん そしてこの4月から向井地美音さんになることを今回はじめて知ったのが 小生のレベルであります。

 

AKB48は 当初 「会いに行けるアイドル」がコンセプトであった。2005年12月8日から活動開始と有る。


現在では


 日本       AKB48 SKE48 NMB48 HKT48 NGT48 STU48

 インドネシア   JKT48

 タイ        BNK48

 フィリピン    NML48

 中国         AKB48 Team SH 

 台湾       AKB48 Team TP

 ベトナム       SGO48


らがあり(ここまでで 12グループ) 追加で 


インド         NUM48


が活動開始とされている。さらに 公式ライバルとも呼ばれる 坂道シリーズ


日本      乃木坂46  欅坂46  吉本坂46  および日向坂46(旧けやき坂46)


全部で17グループ(日本国内のみでも10グループ)である。本来グループ名の末尾についているのが所属人員数であったと思われるが 現実はそうではないらしい(複数のグループを掛け持ちする人も多い)のだが それでも日本国内で所属人員は300名以上いるのではないだろうか?


 それだけ沢山の人がいれば 流石に様々な人も所属しているであろうし 更にこれらのグループの所属人員は別々のプロダクションに属していて グループの運営とタレントの管理は異なるというややこしい組織でも有る。

 

 一時期は 日本国内のグループ所属の人たちが熾烈な選挙戦を繰り広げる「総選挙」が行われそれは本来の総選挙(衆議院議員選挙)より注目される時代まであったが ついに今年は中止になっている。

 






 今回の NGT48の山口さんの事件は その終わりを象徴するかの事件に思える。運営会社側の不手際がその要因であることは確かだが 組織運営の限界を見せてしまったことは確かで、今ままでは 批判的な立場が取りづらかった テレビのワイドショーやスポーツ新聞すらそれを叩く姿は その終焉を見越しているかのごとくである。


 まあ あまりにもファン層が拡大し 所属するアイドルたち自身もその巨大さにたじろいでいるかの様相もあり 以前の握手会での切りつけ事件はなんとかその後の結束(所属するアイドルたちも又プロダクションも運営会社も一体になっていた感があった)で乗り切ったが 今回は果たして。。。

  

 ぼつぼつ 違う形のアイドルが出現するような??? ちょうど改元も有ることだし。。。。。

 

そんな感じを受ける ファンではないこやじなのである。