一昨日の記事が効いたのか 昨日の夕食は「おでん」でした!!!
本ブログで何度も指摘しているのだが マスコミや一部野党の方々はある人の発言のほんの一部を切り取り その人が言いたいこととは無関係にその人を貶めるかのごとく報道し・批判します。
この一月で小生は2回も指摘していますが
さて今日はその三回目
先週火曜日の水泳の池江璃花子選手のツイートには驚きましたが そのことについてのコメントをマスコミ各社は無関係な著名人から取ろうとします 不謹慎なことにそこに失言等を期待していたのかもしれません。そのツーイートが出されたとき 4大陸選手権からの帰国の途についていた宇野昌磨選手に帰国直後空港でコメントを出すようにいた記者がいたことには 驚かされます。果たして宇野選手は 池江選手のツイートを知っていたのかどうか??
そして ハイエナのように失言を探し回るマスコミの餌食になったのが 桜田五輪相だったのかもしれません。
「がっかりした」「下火にならないか?」
といった部分のみ 切り取られ とんでもない発言だと報道されました。
国会でもここぞとばかりマスコミ同様 政権与党の揚げ足を取ることだけを考えているような野党の議員に追求されて 桜田五輪相は発言の撤回をしています。しかし その彼の発言は そこまで批判されるものだったのでしょうか?
小生も気になり調べてみると 彼の発言全文はさほど問題があるようには読み取れませんでした。
小生の 池江選手のツイート翌日(13日)のツイートです。
この発言の どこが問題なのだろうか?? pic.twitter.com/pGr6bVRoa1
— hiroyuki.okuno (@hiroyuki_okuno) 2019年2月13日
どう思われますか 文脈からしてさほど問題とは小生思えないのですが。
そして 14日に堀江貴文氏がこのツイートをしたことから 流れが変わります。
マジでマスコミくそ。 https://t.co/NM51cbLVVU
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2019年2月14日
マスコミの汚いところは 流れが変わると思われると否や すぐに報道の仕方を変えるところです。それまでは 「がっかり」部分のみを報道していたのが ようやく彼の発言を全部流すようにしていくのです。 まるで 発言の切り取りをしていたことを批判されないようにするためのようです。
週末 土曜日・日曜日のニュース系ワイドショーでも 同様でした。
日曜日のサンデージャポンでは堀江貴文氏自身が出演し 上のツイートの本音を喋っていました。
桜田大臣発言について
— ブルー (@blue_kbx) 2019年2月17日
Twitterでの『マジでマスコミくそ』の真意
堀江貴文「全文読んだら別にこの人ほんと心配してんだなってわかるのに、あそこだけを取り出すから...。滅茶苦茶酷い人みたいに書かれてるけど、別にそんな酷い人でもないし、あそこまで叩かれる必要はない」 pic.twitter.com/OlX21oucdO
マスコミはいい加減 猛省すべきです。今や誰でもSNSを通じて自身の意見を発信できます。今までマスコミが行ってきた 意図的・恣意的な報道はすぐに見破られてしまいます。そして 流れを読みながらその報道を巧みに変えてきたことも。
今回の事件は それを知らしめているのかもしれません。
池江璃花子選手が 何故 皆さんにそれを伝える手段としてTwitterを選んだのか??????
そのこともマスコミは気がついていないのかもしれません。
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