右眼を9月7日に 左眼を10月19日に手術したので ようやく3ヶ月が完全に経過したことになる。
昨日 眼科に行き検診を受け術後良好ということで、点眼薬の停止の許可をもらいようやく術後状態から脱出することができた、時間検診は半年以降開けてからということで定期的に行くことも不要となるようだ。
検診といっても 視力検査を行い 上の写真の下段中央のような網膜検査を行う程度なのだがその際に 瞳孔を開く薬を入れるのが問題で 検診後しばらくは瞳孔が開いたままで 眩しくて仕方がない、特に夜間だと対向車のヘッドライトがぼやけて広がる!!
(実は今も その状態でこの記事を書いているので 手短に済ませたいと思う。。。。。)
今瞳孔が開いているので もし何らかの理由で気絶等すれば 死んだと診断されるのであろうか??
そのため 眼科に行くのは終業定時の45分前に会社を出て 夜の診察最終間際に滑り込んで見てもらうようにしていたのだが(瞳孔が開いているため診察後は仕事をする気になれないので)時として病院に行こうとした時に急な電話等があり イライラするのもストレスではあった。
小生の場合 手術前はかなりの強近視であった(眼鏡の度数で-10D以上)為 術後網膜の剥離等の懸念が高まるのだという。その為しつこいほどに 飛蚊症(視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状)の症状が現れたらすぐに来なさいとのことであった。
水晶体を人工のものに変更したために眼球全体が少し水晶体側へ引っ張られるために眼球後方の網膜もつられて引っ張られるような力を受けやすいそうである。元々強近視の人は部分的に網膜が薄くなっているところがあり そこが破れやすいために注意が必要とのこと。しばらくは注意が必要とのことは肝に銘じておこう。
それでも1日3回の点眼の煩わしさから開放されるだけでもかなり気分的には晴れる 面倒が無くなるのはいいことである。更に 眼科へ診察を受けに行く手間も無くなるのであるから喜びはひとしおである。
ということで、瞳孔も開いていることから 目に負担をかけぬようこのへんで。。。。。。
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