先般書いた記事


    ベターハーフ ベストハーフ って知っていますか? No2649

 

の続編である、その記事を書いているときから計画したことのご報告である。

 

 レンズの下側から手元を視るという実験をしてみたくなったのだが それにはメガネを買う必要がある。(今のメガネは レンズが大きく下側から視るのは困難) しかしそれにお金をかけるのは?である。思案していたら ふとやす~ーい眼鏡を通販で買っては? と言うアイディアが浮かんだ。

 

 以前の-10と言う度数に乱視が混ざったレンズを通販で買うなんてことは思いもよらなかったが現状は度数はー2.5 乱視なしと言う状態で普通に手に入る代物である、現に先般眼鏡屋さんもその場で購入出来ている。


物色していたら安価なものが見つかった、

フレームは ハーフリムタイプで 税込み2690円 レンズのタテ幅が26mmというもの 現状の眼鏡より4mmタテ幅が短い その分レンズ下の空間が大きいはずだ。


Screenshot_2018-11-07  RF3108-52 ナイロール ハーフリム
Screenshot_2018-11-07  RF3108-52


 これに組み合わせるレンズも 税込み2160円 それでも屈折率1.60の非球面レンズである。


Screenshot_2018-11-07 ITOLENS コンフル160AS


フレームとレンズで税込み4850円。実験するには やむ無しと判断し先週金曜日に注文して月曜日のは届いた。







 丁度火曜日の早朝から出張である。新しいメガネを実験するには良いかもしれないと 2日間新しい眼鏡を使用してみた。


電車などに乗っているときは スマホを見るのはレンズの下側から  これは結構たやすい。少し視野の上方にレンズの下端が入るがさほど気にならない 少しだけ眼鏡を上げてやればなおさら見やすい。


 デスクでの仕事で ディスプレイを見ながら手元の書類を見るのもさほど苦労しなかったが流石に手元で 自身でメモを取ったり silicic acidするのはそのままでは難しく やはり眼鏡を額に上げる必要がある これはやむなしか。


結論から言うと この方法も案外行けるのではないか?? というものになった。

しばらくは 跳ね上げ眼鏡と この安価メガネとを併用してみようかと。

最終的には 跳ね上げメガネのレンズ高さを小さくして 使うベストハーフが一番であろうとは現在考えているが。


 それにしても 税込み5千円以下で通販でメガネを買うことができるようになるとは???以前の強近視の 小生からは思いもよらなかった。

ありがたい世の中である。