昨年の鈴鹿 日本グランプリからの帰宅直後 4年間愛用したiPhone5sが 惜しむらくも水没の憂き目に合い
やむをえず新規購入したのがiPhone8 昨年10月9日購入なので昨日で丸一年と2日の使用を行ったことになる。動作は快調であるが やはり1年使用して果たしてバッテリーはどの程度劣化しているのか?? 少し疑問を感じた。
iPhone今年の3月にリリースされたiOS11.3からバッテリー管理機能が追加されてユーザーは「設定」アプリの「バッテリー」の項目の中で「バッテリーの状態」をタップすると、自分のバッテリーの健康状態を知ることができるようになった。
昨日小生も確認したところ その状態は
全く劣化していないことに、驚いた!。
正しく動作しているのか逆に不安になり 小生と同時にiPhone8に切り替えた 愛する奥様のそれを確認すると バッテリーの状態は97% の表記であった。
愛する奥様は 夕刻よく娘とFaceTimeで会話しているのだが その再スタンド代わりにワイヤレス給電の台を使用している。無論 その際も充電していることになるので いわゆるチョコマカ充電を知らずのうちに行っているようである、引き換え小生は 帰宅後寝る前にコードでの充電を行うのが習慣になっている。さらに起きている間に充電完了すれば電源を落としていて、結局その差が100%対97%になっているようである。
以前の5sも同様の使い方をしていたおかげで4年以上の使用でもバッテリー劣化を感じていなかったので 小生の使い方だと 十分5年程度は(水没や液晶割れがなければ)愛用できそうだ。
できれば バッテリーリフレッシュの機能があればさらにありがたいのであるが
一応サイト等では バッテリーリフレッシュの簡単な方法としては次のようにするべしとはある
- 満充電にする
iPhoneを充電量100%になるまで充電する。
この時、表示が100%になっても、表示がズレている場合があるので、しばらく(1〜2時間)充電を続ける。 - 完全放電する
iPhoneの電池残量が0%になり、電源が落ちるまでバッテリーを使い切る。
この時も、電池残量を完全になくすため、そのまま数時間程度放置しておく。 - 再び満充電にする
再びiPhoneを充電量100%になるまで充電する。
この時も、表示が100%になった後、しばらく充電を続ける。
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