台風24号の進路が気になって仕方がない そしてその進路は決して大阪を外さない。。。

  


**は小生だけが続いてしまうことをお許し下さい。


  

毎年 iPhoneの新型が発売されると製品を入手分解して原価を算出する記事が出ているが今年もでていた。

 

  iPhone XS Max(256GB)の製造原価は約5万円?


Screenshot_2018-09-27 iPhone XS Max(256GB)


 

結論から言うと iPhone XS Max(256GBモデル)の原価は約5万円だそうだ。

日本でのiPhone XS Max(256GBモデル)の販売価格は税別で141,800円なので単純に計算するとAPPLEの取り分は9万円強という計算になる。これって??? 儲け過ぎでは????

 

 記事では単純にそう考えてはいけないと書いている。

 

この推計は部品の調達価格や組立費用を合計したにすぎないということ。この443ドルという数字にはハードウェアの研究開発やソフトウェアの作成、広告宣伝費など、iPhone XS Maxの完成や販売にかかる莫大なコストは含まれていません。

 

また現時点では原価予測は新しい部品等で精度が悪くある程度原価上昇があり得るとも、記事は最後に


ハンバーガーが原価○円だから、ビールが○円なのに飲食店の価格は高すぎるという人はいないはず(たぶん)。製造原価と定価の差額を見つめながら、付加価値が回り回って経済活動を活発化させ、世界を豊かにしているという広い視野を持ちたいものです。


と締めくくっているのだが。。。。。。


それでも iPhoneの価格は少しおかしいのでは??と考える。商品の値段は最終的に消費者が決定権を持つ 高いと思えば買わないし やすいと思えばすぐに購入するその点で言えばiPhoneの価格(上の例では141,800円)は妥当な数字なのであろう。

 しかしその売価を構成する要素において 特に製造業が占める割合がもう少し大きくても良いのではと考えている。正直なところ アップルが取り過ぎである。


上記にでていた製造原価5万円を 日本・韓国・台湾・中国その他のの部品メーカー及び組み立てメーカーが取り合っている。

かつて書いたが アップルのそれらの会社への単価要求は非常にシビアであり 受注が続いているときは良いが モデルチェンジの際に採用されない部品等が発生すればその製造に絡んでいたメーカーは死活問題で 今まで何度もそれで苦境に立たされたり破綻したりしたメーカーを見てきた。

 

もう少しそれらのメーカーへの配分を増やすことが出来ないのであろうか??



 

結局 特に日本のメーカーは最新の部品をしばらく供給しその生産が安定してきたところを海外のメーカーに取って代わられてきた。(今やその立場すら 韓国に奪われつつ有る) その繰り返しを止めようとしているところも有るようだが それに変わる仕事を探すのが不可能に近いのも事実。

結局 業界で言われる 「毒りんご」を食わずにはいられない。。。。。。。

 

 それが創造者のイニシアチブであることは理解しているのであるが それにしても。。。。。。

 こうして アップルは1兆ドル企業になり莫大な利益を上げ続ける。。。。。。。

 これは果たして正しいのであろうか?????

 


 部品に携わる人から見れば 部品屋にもっと配分をというが 本当のところは製品価格を下げるべきなのかもしれない そうすれば世界中の消費者にその富は分配されることになるのは小生も十分理解している。

 それでも 製造業の評価が低すぎると思うのが 正直なところで そこに分配してほしいというのが本音なこやじである。