西友ストアを展開するウォルマートが西友を売却するとの報道がでている。

売却の理由は 「人口減が続き 成長余力の乏しい日本では。。。」とのことだが。。。

 

日本がベルギーに敗退するまでスポーツニュースばかりではなく社会ニュース枠でも報道されていた「サッカー」に対して 過去 日本人の一番多くが関わってきた 「野球」はどうなのだろうか??

 

  皆さん忘れないでね!! 交流戦終了 No2615

 

残念なことに 対抗馬たるサッカーで日本代表が敗退し 巻き返しを図りたい「日本プロ野球」であるが このタイミングで公式戦が 夏休みに。。。 2戦あるオールスター戦が昨日 大阪 本日 熊本で開催されるが果たして 人気回復の起爆剤になり得るのか??

(一応

 

     マイナビオールスターゲーム2018

 

 HP上では昨日の段階で チケットは完売しているようだが?)


やはりスポーツである以上 真剣ゲームを楽しみたい オールスターのようなお祭り? ファン感謝セレモニーは 人気上昇には寄与しないように思える。

(「真剣ゲーム」という点では  サッカー W杯 日本-ポーランド戦はやはり批判されるべきでは有る)

  

 将棋の藤井聡太氏がまたたく間にプロになり昇段していくさまは 一つ参考になろう。プロ球界もそういう人材が出現することを望んであるかもしれないが 埋もれた才能を見出しスーパースターニしていくこともあり得るかもしれない(かつての イチローの様に)。

 そういう意味では 日本の場合才能が開花した若手選手が日本からアメリカへ移動していくのが

残念で その点は評論家 張本氏が 過去発言していたことがうなずける。野球にW杯に匹敵する国際試合が少なく 一度日本をでた選手は その全盛期のプレーを日本でなかなか見れない。何かいい方法があれば良いのだが??

 かつて 元気な頃の長嶋茂雄氏はその危機感があり WBC日本代表の監督を引き受けたとのことらしいが。

 アメリカの球界は ある意味閉じた社会で選手は外国から受け入れるが 組織は閉鎖的 それがアメリカ以外の球界に与える影響がかなり大きいのだが。。。それを改善すると言う意志は彼らには生じない。

 

 

 

 とにかく 野球界にとってはこの数年は正念場のような気がする、若者が行うスポーツとしての野球は 年々減ってきている(そもそも 若者自身が減っている) その中で 今の規模を維持していくことが果たしてできるのであろうか??12球団 2リーグ制から 8-10球団1リーグ制への移行というのを真剣に議論してもいい時期に来ているように思うが?? なかなか老舗球団等の思惑もあり 難航しそうだが??

 また 野球で商売している多くの関係者も今 存亡の危機にあることを感じ 業界としての考え・目指す方向を協議する 必要がある時期であると思うのだが。。。。。。

 

 ということで その野球業界関係者の息子から オールスターゲームのチケットが届いたのでいそいそと 今から京セラドームへ 見に行く こやじである。(現在7/13 午後5時30分)


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 楽しんできます!!!