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     先般 スティックPCを購入してから少し休日の過ごし方に変化が。。。。

     

      小さな パソコン スティックPC  No2005

     

    購入したのは Intel Compute Stick BOXSTK1AW32SC であるのだがコレはどんなステックPCでも同じであろう。最近はノートPCなみのCPUを積むがコストも4-5万円ほどの物が出ているようだがそこまでは必要ないのでは?


     小生の購入した物で十分であろう、いやそれ以前昨年ものでもとさえ。。。

     

     さて どう休日の過ごし方が変わったかというと。 

     

    今までHDDレコーダーにドラマ等見れないものを録画していたのだが その必要が特に民放のドラマ等では無くなった(但し一部の番組を除く)。


    民放の公式ポータールサイト

     

      TVer(ティーバー)  

     

    のおかげである。

    織田裕二さん主演の「IQ246」は1話2話ともTVerで1日遅れで見ている

       (小生 このO1年 日曜日は 21時には寝るという習慣が。。) 

    他にも 酒場放浪記を空いた時間に見たりして。。。

         (そう言えば先般は その舞台 八木駅でしたね) 

     普段見ないような番組でも休日時間があれば見れる しかも録画をSETする手間が不要なのがありがたい。

     (NHKオンデマンドでブラタモリが有料なのはなんとかしろと言いたいが)


    しかもステックPCはその再生はテレビそのものを使用するので違和感がない。


      危ないと言う噂もあるが外国のサイトではほぼすべての番組が見れるようだ。 

     

     

     このステックPCはAMAZONで購入したのだが AMAZONといえば以前書いたこともあるが 今年4月から購入金額が2千円を超さないと送料がかかるようになってしまった事はご承知であろう。 悩んだ挙句小生AMAZONの使用が多いので結局プライム会員になってしまった。年額3900円の会費どうやってもとを取ろうかと考えていたのが このステックPCを使えば映画等が見れることに気がついた。


    AMAZONプライム会員になれば

     

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    Amazon   

    という特典がつく。小生は2千円未満のものでも送料無料に惹かれていたのだが それより遥かに特典が多いのでコレを使わずには。。。

     




     ということで 昨日昼 いつもの定時番組が通常時間より1時間繰り下げ放映であったので 昼食時から2時間ばかり時間があり 思わず映画を1本見てしまった。

    Photo


     映画館でも見たのであるが 改めて見てそのバイクアクションに感動した次第であります。ごく短時間だけ画像が乱れましたが 他の問題はなく楽しめました。

     コレなら今度 孫くん・孫ちゃん兄妹が帰ってきた時昼の退屈な時間には子供向け番組を見せるという手が十分使えそう!!。 

     


     そして この記事は 尾崎亜美さんの SHOTを聴きながら



    Shot

     書いています。懐かしいい・・・・・


     年額3900円 325円/月

    当初は高いのでは?・とも考えましたが 今では妥当かな?に考えが変わって来ています。

     

     電子書籍に関しては 問題もあり お怒りの方々も多いように思います。

     (AMZON側の対応も確かにまずいものが。。。)

    使い方次第で 便利でも有り 不都合でもある NET社会でも有ります。

     

     因みに AMAZON 実はJALのHPから入ると購入した際にマイレージポイントが付きます。

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     扨、我が愛機 DynaBookR732であるが購入したのが2012年9月29日

      

      Dynabook R732/W3TF 型番:PR7323TFRBBW3  No525

      なんとかセットアップ  これでいいのかな  No526

      

    昨日が2016年10月29日であったから丸49ヶ月 いつのまにやら5年目に突入しておりました。


     すこぶる快調であります。

     

    恒例の報告

     前回が 恒例の御報告 41ヶ月経過  快調です  No1778 でしたが


    20160303191010

    昨日の状態がコレ

    20161029140000



    総書き込み量が9809GBですので  200GB/月 8GB/日となります。

    41-49ヶ月の期間で見ると 93GB/月 3.7GB/日で前回同様1日あたりの書き込み量は 3-4GBレベルで収まっています。

      

    ウェアレベリング回数は 114回 1回あたりの書き込み料は86GBとなります

       (41--49ヶ月 期間中では 57.2GB)

    予測寿命式に当てはめると

      (1-114/5000)*100=97.72%の消耗

    なので

      予測寿命は 2149ヶ月 179年  (後2100ヶ月はもつ??)

    と言うことに。もはやSSDの寿命は無限に近いのでは??とさえ思える。


     

      話は全く変わります。

     

    さて そんな小生の愛機とは全く異なりますが 愛機「エンタープライズ号」をこよなく愛するカーク船長の物語 スタートレックシリーズの新作

      「スタートレック BEYOND」

    Syb

     を先般見てきました。(実は22日に)相変わらずの出来で面白かったです。

     

    ここからは ストーリーに少し関係しているので これから見ようとする人はご注意を。

     

      


    今回の物語 映画全般の話はかつて小生が 小どものころ見た円谷プロの名作「ウルトラマン」の第23話「故郷は地球」 につながります。名監督とも言われた 実相寺昭雄 さんの作品になります。

    (出てきた 怪獣名を書いちゃうと モロネタバレするかもしれないので)

     

     ただ、井手隊員が叫ぶ言葉は 今も忘れえない名セリフかもしれない。 

        


     あのモチーフは日本人とは異なる価値観をもつアメリカ人にもやはり理解されるべきものなのでしょうか??(地球人と言えば 全く同じですし)

     何か 最後には物悲しいものを感じるのは小生だけでは無いと思います。

     

    後は素晴らしい出来なので 一度映画館で見てくださいね。

       






     ところで この映画には第2次世界大戦のことに使われた軍艦の名前がよく出てきます。それも軍艦同士の戦闘が熾烈を極めた太平洋戦線のアメリカ艦隊の船名です。アメリカでは船名が引き継がれていくのが通常ですので、やはり主役「エンタープライズ」は第二次世界大戦当時に太平洋戦線でもっとも活躍した空母でも有りました。

      

    今回は基地名になっていますが「ヨークタウンも」同様アメリカ太平洋艦隊の主力空母でありましたし、映画の中では100年ほど前の船「フランクリン」もエセックス級の8番目の空母として太平洋戦線で活躍しています。

     (フランクリンと言う船名は既にその時で 5隻目ですが)

      

    この 空母「フランクリン」は1945年3月19日に高知県沖を神戸攻撃に向けて航行中 日本海軍の陸上爆撃機「銀河」の特攻に近い攻撃を受け爆弾の直撃を受けている(攻撃した銀河は直後に撃墜されフランクリンの航空甲板に破片を撒き散らかしている。)。攻撃したのは銀河ではなく「彗星」と言う説もある。フランクリンは浸水 右舷に傾いたがなんとか沈没は免れ本国に帰還している

    Attack_on_carrier_uss_franklin_19_m

    このエピソードはゲイリー・クーパーが主演した1949年の映画

     『機動部隊 Task Force』

    でも描かれている。

      


    今回のスタートレック BEYONDでも フランクリンは惑星に不時着するもカークらによって 復活し活躍しているが コレは第二次世界大戦時の空母「フランクリン」をもじっているのかもしれない。

     


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     小生が中学生の頃 世界的なベストセラートなった小説があった。日本語訳は 五木寛之氏が行っているのだが、その小説 リチャード・バック著

     

      「かもめのジョナサン」

     

    であるが、小生も中学2年生の頃読んだことがある。

      (50歳以上の方なら読んだことがある人も多いかもしれない)



     主人公ジョナサンは かもめが群れをなしてその生涯を終えることに疑問を抱く 空をとぶことが好きな彼はその飛行技術を高めることに人生の目標を感じそれに勤しむ・・・・・・・・ と言う なんともおかしな話でもあるが。

      

     その中で コレはないだろう!! と思ったのが 主人公のジョナサンが飛行技術に磨きをかけ取得した「飛びながら寝る」というくだりであった。

     

     生き物である鳥が 空をとぶためには翼を羽ばたかせる必要がありそれをやめるということは すなわち墜落するということにつながるはずである。


    まあ グライダーのように翼を固定し滑空している状態の短い時間であればそれも可能であろうが。。。。。

     

     (小説ではジョナサンは最終的に瞬間

      テレポテーションまで身につけること

      になっているのだが。。。)

     

     まさか飛びながら寝るなんてことは。。。と昨日まで55年間以上生きてきたが どうやらその考えは誤りであったようだ。小生に屈辱の誤りを認めさせたのは「かもめ」ならぬ「ツバメ」であった。

     

      10か月飛び続けるアマツバメ、鳥類の連続飛行記録を更新

     Photo


    ツバメ類は長期間飛行することは知られていた、46年前に英国の研究者ロン・ロックリー氏がヨーロッパアマツバメが生涯の大半を飛行して過ごすとの仮説を提唱していたらしいが今回スウェーデン・ルンド大学のチームがヨーロッパアマツバメ13羽の背部に、重さわずか1グラムの超小型データ記録装置を取り付け、飛行状況や加速度、位置情報などを収集した。

     

    と記事にある。その結果 10ヶ月間一度も着地しなかったというのである。

     実は「飛びながら寝る」鳥は他にもいるらしい(小生が知らなかっただけの様である)が 10ヶ月一度も着地しないというのは。。。。。。

      


     上記研究では、10か月間の99.5%を飛行して過ごしたという。

     


       どれだけ空が好きやねん!!


      

    と思わず突っ込みたくなる。

     





     

     空中で食べ・寝て(おそらく生殖行動まで空中ではないだろうか??)


     空がその人生のすべて ってなんかいいではありませんか???

     どこかの航空会社がそのマスコットとしてヨーロッパアマツバメを採用


    しそうな???

        


    ここまで空に滞在するなら 0.5%の地上 何のために?? そして何をしているのであろうか??

     小生 そっちの方に興味をそそられるのだが???

       


     かもめのジョナサンならぬツバメの**さん その人生はほとんど空中だ。 

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